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「パソコン進化したなー」って画像ください
教室で盛大にゲロ吐いた書籍化のお知らせ
291 :1 :2007/06/02(土) 21:05:00.47 ID:0Kx4ZtTn0(67)
僕たちは結局、隠語の意味が分からずヤマブキシティを諦めた
僕たちは結局、隠語の意味が分からずヤマブキシティを諦めた
仕方がないのでまずは地下通路を通って
クチバシティに行くことにした
通路はひたすらまっすぐ続いていて、端がさっぱり見えない
まあヤマブキシティの長さはあるわけだし
僕らはひたすら殺風景な通路を進んでいった
途中すれ違う通行人がこちらに目を寄せてくる
まあサトシに目が行くのはいつものことだが
僕らにも好奇の視線が降り注いでいる
299 :1 :2007/06/02(土) 21:12:25.75 ID:0Kx4ZtTn0(67)
なるほど
このリュックのせいか!!
そもそもポケモンがボールに入っていないことも珍しいのに
更にはリュックを背負っているときたもんだ
それは珍しいに違いない
……リュックを背負った3匹のモンスター、か
303 :1 :2007/06/02(土) 21:18:49.68 ID:0Kx4ZtTn0(67)
僕たちはようやくクチバシティに到着した
とりあえずもう日も暮れたのでポケモンセンターに泊まることにして
明日は早朝からジムに挑戦するそうだ
今夜はゆっくりと休んでおこう
304 :1 :2007/06/02(土) 21:23:46.97 ID:0Kx4ZtTn0(67)
クチバジムに着くと、僕たちはジムの周りを歩き始めた
何とどこにも入口らしきところが存在しないのだ
ジムの半分は海に囲まれ、もう半分は大きな柵に覆われていて
ジムに入ることができない
唯一、一か所だけ柵のないところがあるんだけど
そこは木が植えられており、入口を塞いでいた
僕がどうやって入るのかリンと相談していると
サトシが「いくぞ」と顎をしゃくる
ついて行くとそこはSHOPだった
「チェーンソーを一つ!! 特大サイズをくれ!!」
318 :1 :2007/06/02(土) 21:30:50.46 ID:0Kx4ZtTn0(67)
サトシはどうやらチェーンソーで邪魔な木を切ってジムに挑戦するらしい
しかし、そんな物騒なものを何に使うのかとSHOP店員が訊ねてきたので
その旨を教えると
「あそこの木はポケモンが切らないとだめなんですよ
それがジムに挑戦する権利なんです」
と教えてくれた
ポケモンが切らなくてはいけない…か
なるほど!!
ポケモンに切らすことによってどのくらいのレベルか確認しているって訳か
つまり切れなければジムに挑戦するにはレベル不足
切れれば挑む権利ありと言うことなのだろう
330 :1 :2007/06/02(土) 21:39:44.34 ID:0Kx4ZtTn0(67)
しかし、切るといってもどうやって切ればいいか見当も付かない
サトシもリンも同じく頭を抱えていると再び店員が声をかけてきた
「それならサント・アンヌ号に行けばいいですよ
あそこに行けば「いあいぎり」と言う技マシンをくれます
それをポケモンに覚えさせれば、簡単に木なんて切れちゃいますよ
ただしサント・アンヌ号に乗船するには結構なお金がかかりますが…」
サント・アンヌ号と言えば確かブライトがサトシにくれたチケットがあるはず
それを使えば……
ってちょっと待てよ……
336 :1 :2007/06/02(土) 21:43:43.86 ID:0Kx4ZtTn0(67)
木を切らないと挑戦できない
↓
ポケモンが切らないと不可
↓
サント・アンヌ号に行けば木を切る手段が得られる
↓
トレーナーは行かざるを得ない
↓
高額の料金払って船代を捻出
↓
サント・アンヌ、うはうは
これってもしかしてジムと船の不正癒着なんじゃ……?
341 :1 :2007/06/02(土) 21:51:27.62 ID:0Kx4ZtTn0(67)
ま、まあ、僕の思いすごしだろう
そうだ、そうに決まってる
何でも以前のクチバジムはとてつもなく貧乏だったのに
最近になってきれいに改修されたとか
ジム関係者がいい服着て外車乗り回しているとか
そんなこともきっと関係ないことだろう
うん、それこそ下衆の勘繰りだ
反省……
まあ何にしても僕らは偶然にもチケットを持っているから
そんなことは関係ない
早速、サント・アンヌ号に入って「いあいぎり」とやらをもらって来よう
349 :1 :2007/06/02(土) 21:58:12.21 ID:0Kx4ZtTn0(67)
サント・アンヌ号に来た僕らはチケットがあるにもかかわらず
じろじろと船員に見まわされた
その後、リュックの中まで改めさせられる始末
まあ不審人物を入れてシージャックでもされたらかなわないから
仕方がないと言えば仕方がないが……
その後、特に不審物も見当たらなくチケットも本物なので
入れてもらうことができた
僕はサトシに何でそんな仮面しているのか初めて訊ねてみた
僕も随分と図太くなったものだ
「これは僕のトレードマークだ!!」
それは少佐のトレードマークだろ……
358 :1 :2007/06/02(土) 22:05:35.43 ID:0Kx4ZtTn0(67)
この船はタイタニック並に広い船なので
てっとり早くどうすれば「いあいぎり」が貰えるか近くのボーイに聞いてみた
しかし「いあいぎり」とは何だと逆に問われる始末
仕方ないのでちょっと偉そうな人を捕まえて聞いてみると
「いあいぎり」の名を口にした瞬間、口を塞がれ、こちらへと案内された
そこは船長室だ
船長は僕らを招き入れると、今後一切「いあいぎり」のことは口にしないという
誓約書に判を押させた後、本棚を回転させその後ろから「いあいぎり」の
秘伝マシンを僕らに渡してきた
……僕は早くこの船から出たい気分でいっぱいになった
372 :1 :2007/06/02(土) 22:13:51.54 ID:0Kx4ZtTn0(67)
僕らが船を出ると遠くのほうから
ウィーン、ウィーンとサイレンが鳴り響いてきた
それは次第に大きくなってくる
何かあったんだろうか? と思っていたら、僕らの背後の船が
いきなり汽笛を鳴らしたかと思うと、緊急発進していった
……もし後、数分遅れていたら僕たちも連れて行かれたのかもしれない
考えてみたらゾッとした
と、とにかく、ここにいるのは不味すぎる気がするので最大千速で
この場を去った
384 :1 :2007/06/02(土) 22:24:50.01 ID:0Kx4ZtTn0(67)
なんか今、ジムに行くのは不味い気がする
サトシも同じ考えらしく少しほとぼりを冷ましてから行くことにしたらしい
とりあえずすることもなくなったので、クチバの街を歩いていたら
ポケモン大好き倶楽部という看板が目に留まる
少し考えたそぶりを見せると、サトシはそのドアを開けて行った
看板にポケモン好き誰でも歓迎と書いてあるんだけど
あんた、ポケモン好きなのか?
393 :1 :2007/06/02(土) 22:34:13.98 ID:0Kx4ZtTn0(67)
中には多くの人間と共に多くのポケモンが一緒にいた
そして、ただひたすら自分のポケモンを自慢げに語りあっている
そんな中、小柄な初老の男性がこちらに来ると
「おお、ようこそ、私がこの倶楽部の会長だ
ところで、私のポケモン自慢を聞きたいかね」
と、初対面にもかかわらず言ってきた
この人、よほど自慢がしたいらしい
「ふむ、退屈していたところだし聞いてもいいが……」
「おお、そうかね、そうかね、では早速…」
「ただし……その代り僕のフィギュア自慢も聞いてもらおう!!」
402 :1 :2007/06/02(土) 22:42:45.85 ID:0Kx4ZtTn0(67)
サトシと会長のディープな時間は刻々と過ぎていき
気が付けば、外はすっかり暗くなってなっていた
「そろそろ帰るとするか……」
「なに、もう帰るのかね
まだ自慢したりんし、そのふぃぎゅあについてももっと聞かせてくれんかね?」
「すまない
これ以上は明日に響くので控えなければな」
「そうか…それは残念じゃ
ではこれを持って行ってくがいい、われわれの友好の証じゃ」
そう言って会長は自転車の引換券を渡してきた
「こんなもんでスマンがな」
「いや、贈り物は気持ちだ、ありがたく頂こう」
サトシは引換券をしまうと、ドアに向かう
そして会長に向き直ると
「では、さらばだ、戦友(とも)よ!!」
「うむ、また来るがよい、戦友(とも)よ!!」
いったい、この半日の間に何があったんだろう
418 :1 :2007/06/02(土) 22:51:34.66 ID:0Kx4ZtTn0(67)
もう数日、ジム戦は様子を見ようということになったので
僕らはハナダに戻って自転車を貰ってくることにした
これで旅ももっとスピーディーに行けるというものだ
丸一日かけてハナダに戻った僕らは例のぼったくり自転車屋
「ミラクル・サイクル」に行き、引換券を手渡した
「あっ、これは最高引換券!! この店最高の自転車の引換券!!」
店員はオーバーアクションだ
それにしても最高の自転車ってことは1000000以上ってこと!?
……ホントにどんな友情を深めあったんだろう
423 :1 :2007/06/02(土) 22:55:09.53 ID:0Kx4ZtTn0(67)
「それではこの間の自転車でよろしいでしょうか?」
「うむ、結構だ!!」
「この引換券は当店のオプションをすべて使うことが可能です
いかがいたしますか?」
「それではまずライトをつけてくれ、それと距離メーターも頼む、
あとペットボトルを入れるスタンド」
「はいはい……」
店員はメモを取っていく
「この電動自転車も付けられるのかね?」
「もちろん可能です」
「ではこれもだ
それとカラーはすべて赤で頼む」
「以上でよろしいですか?」
「うむ……あっ、いや、一番大切なオプションを忘れていた」
「補助輪は固めで頼む」
エェ━━━━━━━━━━( ゚Å゚;)━━━━━━━━━━!!?
438 :1 :2007/06/02(土) 23:03:52.56 ID:0Kx4ZtTn0(67)
僕らは自転車でクチバシティを再び目指している
前回ここを通った時も好奇の目に晒されたが今回は輪をかけてひどい
何と言うか……痛い
ホント氏にたくなってくる
444 :1 :2007/06/02(土) 23:06:42.70 ID:0Kx4ZtTn0(67)
僕たちがクチバシティにつくと、街は混乱の中にあった
何でも僕らがハナダに行ってる間に町の代表者たるジムリーダーが
汚職で逮捕されたらしい
後任として新しいジムリーダーに外国人が着いたそうだ
角界と同じでジムも国際化の兆しを見せているな
そのうち全てのジムリーダーが外国人になる時代が来るかもしれない……
453 :1 :2007/06/02(土) 23:12:42.06 ID:0Kx4ZtTn0(67)
SHOPに来た
もちろんお茶を買うためだ
僕らはついでにいくつかの薬を買い足しておいた
カウンターの人がこの前と変わっている
何でもジムから裏金を貰ってトレーナーたちを船に誘導していたらしい
僕らもそれに引っかかったってことか!!
しかしこの街もこの際だ、徹底的に膿を出したほうがいいな
それときっと今回の全国ジム会議は出席できないだろうな……
続く
ヒトカゲの憂鬱1
ヒトカゲの憂鬱2
ヒトカゲの憂鬱3
ヒトカゲの憂鬱4
ヒトカゲの憂鬱5
ヒトカゲの憂鬱6
ヒトカゲの溜息7
ヒトカゲの溜息8


↑擬人化リン像
クチバシティに行くことにした
通路はひたすらまっすぐ続いていて、端がさっぱり見えない
まあヤマブキシティの長さはあるわけだし
僕らはひたすら殺風景な通路を進んでいった
途中すれ違う通行人がこちらに目を寄せてくる
まあサトシに目が行くのはいつものことだが
僕らにも好奇の視線が降り注いでいる
299 :1 :2007/06/02(土) 21:12:25.75 ID:0Kx4ZtTn0(67)
なるほど
このリュックのせいか!!
そもそもポケモンがボールに入っていないことも珍しいのに
更にはリュックを背負っているときたもんだ
それは珍しいに違いない
……リュックを背負った3匹のモンスター、か
303 :1 :2007/06/02(土) 21:18:49.68 ID:0Kx4ZtTn0(67)
僕たちはようやくクチバシティに到着した
とりあえずもう日も暮れたのでポケモンセンターに泊まることにして
明日は早朝からジムに挑戦するそうだ
今夜はゆっくりと休んでおこう
304 :1 :2007/06/02(土) 21:23:46.97 ID:0Kx4ZtTn0(67)
クチバジムに着くと、僕たちはジムの周りを歩き始めた
何とどこにも入口らしきところが存在しないのだ
ジムの半分は海に囲まれ、もう半分は大きな柵に覆われていて
ジムに入ることができない
唯一、一か所だけ柵のないところがあるんだけど
そこは木が植えられており、入口を塞いでいた
僕がどうやって入るのかリンと相談していると
サトシが「いくぞ」と顎をしゃくる
ついて行くとそこはSHOPだった
「チェーンソーを一つ!! 特大サイズをくれ!!」
318 :1 :2007/06/02(土) 21:30:50.46 ID:0Kx4ZtTn0(67)
サトシはどうやらチェーンソーで邪魔な木を切ってジムに挑戦するらしい
しかし、そんな物騒なものを何に使うのかとSHOP店員が訊ねてきたので
その旨を教えると
「あそこの木はポケモンが切らないとだめなんですよ
それがジムに挑戦する権利なんです」
と教えてくれた
ポケモンが切らなくてはいけない…か
なるほど!!
ポケモンに切らすことによってどのくらいのレベルか確認しているって訳か
つまり切れなければジムに挑戦するにはレベル不足
切れれば挑む権利ありと言うことなのだろう
330 :1 :2007/06/02(土) 21:39:44.34 ID:0Kx4ZtTn0(67)
しかし、切るといってもどうやって切ればいいか見当も付かない
サトシもリンも同じく頭を抱えていると再び店員が声をかけてきた
「それならサント・アンヌ号に行けばいいですよ
あそこに行けば「いあいぎり」と言う技マシンをくれます
それをポケモンに覚えさせれば、簡単に木なんて切れちゃいますよ
ただしサント・アンヌ号に乗船するには結構なお金がかかりますが…」
サント・アンヌ号と言えば確かブライトがサトシにくれたチケットがあるはず
それを使えば……
ってちょっと待てよ……
336 :1 :2007/06/02(土) 21:43:43.86 ID:0Kx4ZtTn0(67)
木を切らないと挑戦できない
↓
ポケモンが切らないと不可
↓
サント・アンヌ号に行けば木を切る手段が得られる
↓
トレーナーは行かざるを得ない
↓
高額の料金払って船代を捻出
↓
サント・アンヌ、うはうは
これってもしかしてジムと船の不正癒着なんじゃ……?
341 :1 :2007/06/02(土) 21:51:27.62 ID:0Kx4ZtTn0(67)
ま、まあ、僕の思いすごしだろう
そうだ、そうに決まってる
何でも以前のクチバジムはとてつもなく貧乏だったのに
最近になってきれいに改修されたとか
ジム関係者がいい服着て外車乗り回しているとか
そんなこともきっと関係ないことだろう
うん、それこそ下衆の勘繰りだ
反省……
まあ何にしても僕らは偶然にもチケットを持っているから
そんなことは関係ない
早速、サント・アンヌ号に入って「いあいぎり」とやらをもらって来よう
349 :1 :2007/06/02(土) 21:58:12.21 ID:0Kx4ZtTn0(67)
サント・アンヌ号に来た僕らはチケットがあるにもかかわらず
じろじろと船員に見まわされた
その後、リュックの中まで改めさせられる始末
まあ不審人物を入れてシージャックでもされたらかなわないから
仕方がないと言えば仕方がないが……
その後、特に不審物も見当たらなくチケットも本物なので
入れてもらうことができた
僕はサトシに何でそんな仮面しているのか初めて訊ねてみた
僕も随分と図太くなったものだ
「これは僕のトレードマークだ!!」
それは少佐のトレードマークだろ……
358 :1 :2007/06/02(土) 22:05:35.43 ID:0Kx4ZtTn0(67)
この船はタイタニック並に広い船なので
てっとり早くどうすれば「いあいぎり」が貰えるか近くのボーイに聞いてみた
しかし「いあいぎり」とは何だと逆に問われる始末
仕方ないのでちょっと偉そうな人を捕まえて聞いてみると
「いあいぎり」の名を口にした瞬間、口を塞がれ、こちらへと案内された
そこは船長室だ
船長は僕らを招き入れると、今後一切「いあいぎり」のことは口にしないという
誓約書に判を押させた後、本棚を回転させその後ろから「いあいぎり」の
秘伝マシンを僕らに渡してきた
……僕は早くこの船から出たい気分でいっぱいになった
372 :1 :2007/06/02(土) 22:13:51.54 ID:0Kx4ZtTn0(67)
僕らが船を出ると遠くのほうから
ウィーン、ウィーンとサイレンが鳴り響いてきた
それは次第に大きくなってくる
何かあったんだろうか? と思っていたら、僕らの背後の船が
いきなり汽笛を鳴らしたかと思うと、緊急発進していった
……もし後、数分遅れていたら僕たちも連れて行かれたのかもしれない
考えてみたらゾッとした
と、とにかく、ここにいるのは不味すぎる気がするので最大千速で
この場を去った
384 :1 :2007/06/02(土) 22:24:50.01 ID:0Kx4ZtTn0(67)
なんか今、ジムに行くのは不味い気がする
サトシも同じ考えらしく少しほとぼりを冷ましてから行くことにしたらしい
とりあえずすることもなくなったので、クチバの街を歩いていたら
ポケモン大好き倶楽部という看板が目に留まる
少し考えたそぶりを見せると、サトシはそのドアを開けて行った
看板にポケモン好き誰でも歓迎と書いてあるんだけど
あんた、ポケモン好きなのか?
393 :1 :2007/06/02(土) 22:34:13.98 ID:0Kx4ZtTn0(67)
中には多くの人間と共に多くのポケモンが一緒にいた
そして、ただひたすら自分のポケモンを自慢げに語りあっている
そんな中、小柄な初老の男性がこちらに来ると
「おお、ようこそ、私がこの倶楽部の会長だ
ところで、私のポケモン自慢を聞きたいかね」
と、初対面にもかかわらず言ってきた
この人、よほど自慢がしたいらしい
「ふむ、退屈していたところだし聞いてもいいが……」
「おお、そうかね、そうかね、では早速…」
「ただし……その代り僕のフィギュア自慢も聞いてもらおう!!」
402 :1 :2007/06/02(土) 22:42:45.85 ID:0Kx4ZtTn0(67)
サトシと会長のディープな時間は刻々と過ぎていき
気が付けば、外はすっかり暗くなってなっていた
「そろそろ帰るとするか……」
「なに、もう帰るのかね
まだ自慢したりんし、そのふぃぎゅあについてももっと聞かせてくれんかね?」
「すまない
これ以上は明日に響くので控えなければな」
「そうか…それは残念じゃ
ではこれを持って行ってくがいい、われわれの友好の証じゃ」
そう言って会長は自転車の引換券を渡してきた
「こんなもんでスマンがな」
「いや、贈り物は気持ちだ、ありがたく頂こう」
サトシは引換券をしまうと、ドアに向かう
そして会長に向き直ると
「では、さらばだ、戦友(とも)よ!!」
「うむ、また来るがよい、戦友(とも)よ!!」
いったい、この半日の間に何があったんだろう
418 :1 :2007/06/02(土) 22:51:34.66 ID:0Kx4ZtTn0(67)
もう数日、ジム戦は様子を見ようということになったので
僕らはハナダに戻って自転車を貰ってくることにした
これで旅ももっとスピーディーに行けるというものだ
丸一日かけてハナダに戻った僕らは例のぼったくり自転車屋
「ミラクル・サイクル」に行き、引換券を手渡した
「あっ、これは最高引換券!! この店最高の自転車の引換券!!」
店員はオーバーアクションだ
それにしても最高の自転車ってことは1000000以上ってこと!?
……ホントにどんな友情を深めあったんだろう
423 :1 :2007/06/02(土) 22:55:09.53 ID:0Kx4ZtTn0(67)
「それではこの間の自転車でよろしいでしょうか?」
「うむ、結構だ!!」
「この引換券は当店のオプションをすべて使うことが可能です
いかがいたしますか?」
「それではまずライトをつけてくれ、それと距離メーターも頼む、
あとペットボトルを入れるスタンド」
「はいはい……」
店員はメモを取っていく
「この電動自転車も付けられるのかね?」
「もちろん可能です」
「ではこれもだ
それとカラーはすべて赤で頼む」
「以上でよろしいですか?」
「うむ……あっ、いや、一番大切なオプションを忘れていた」
「補助輪は固めで頼む」
エェ━━━━━━━━━━( ゚Å゚;)━━━━━━━━━━!!?
438 :1 :2007/06/02(土) 23:03:52.56 ID:0Kx4ZtTn0(67)
僕らは自転車でクチバシティを再び目指している
前回ここを通った時も好奇の目に晒されたが今回は輪をかけてひどい
何と言うか……痛い
ホント氏にたくなってくる
444 :1 :2007/06/02(土) 23:06:42.70 ID:0Kx4ZtTn0(67)
僕たちがクチバシティにつくと、街は混乱の中にあった
何でも僕らがハナダに行ってる間に町の代表者たるジムリーダーが
汚職で逮捕されたらしい
後任として新しいジムリーダーに外国人が着いたそうだ
角界と同じでジムも国際化の兆しを見せているな
そのうち全てのジムリーダーが外国人になる時代が来るかもしれない……
453 :1 :2007/06/02(土) 23:12:42.06 ID:0Kx4ZtTn0(67)
SHOPに来た
もちろんお茶を買うためだ
僕らはついでにいくつかの薬を買い足しておいた
カウンターの人がこの前と変わっている
何でもジムから裏金を貰ってトレーナーたちを船に誘導していたらしい
僕らもそれに引っかかったってことか!!
しかしこの街もこの際だ、徹底的に膿を出したほうがいいな
それときっと今回の全国ジム会議は出席できないだろうな……
続く
ヒトカゲの憂鬱1
ヒトカゲの憂鬱2
ヒトカゲの憂鬱3
ヒトカゲの憂鬱4
ヒトカゲの憂鬱5
ヒトカゲの憂鬱6
ヒトカゲの溜息7
ヒトカゲの溜息8


↑擬人化リン像
リンクはりたいときはttpという形式で頼むお
この記事へのコメント
クチバ・・・黒い、黒すぎるよ
2007/06/03(日) 00:40 | URL | アフォな名無し #-[ 編集]
擬人化より1枚目のピカチュウに萌えた俺はもう駄目かもしれんね
2007/06/03(日) 01:07 | URL | #-[ 編集]
これはいい擬人化
2007/06/03(日) 08:43 | URL | アフォな名無し #wLMIWoss[ 編集]
堕兎落ちしてない?
2007/06/03(日) 09:04 | URL | アフォな名無し #X.Av9vec[ 編集]
早く次スレ建たないかな
2007/06/03(日) 13:35 | URL | wktk #I6xHGXnw[ 編集]
マ・チースwwwwww
2007/06/03(日) 18:31 | URL | アフォな名無し #-[ 編集]
1枚目シュールww
2007/06/03(日) 18:51 | URL | #-[ 編集]
次スレ出たから貼っておく
「ヒトカゲの溜息」
http://wwwww.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1180861342/l50
「ヒトカゲの溜息」
http://wwwww.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1180861342/l50
2007/06/03(日) 19:26 | URL | アフォな名無し #mQop/nM.[ 編集]
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