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お前らが今までみた中で最高のドラマってなに?
教室で盛大にゲロ吐いた書籍化のお知らせ
5 :1 ◆mG6IQzdmSI :2007/06/16(土) 20:19:57.11 ID:jtIxZLHd0(29)
翌日、早速ジムに向かうのかと思ったら、まず園長の家に行くらしい
翌日、早速ジムに向かうのかと思ったら、まず園長の家に行くらしい
ヒトカゲの憂鬱1
ヒトカゲの憂鬱2
ヒトカゲの憂鬱3
ヒトカゲの憂鬱4
ヒトカゲの憂鬱5
ヒトカゲの憂鬱6
ヒトカゲの溜息7
ヒトカゲの溜息8
ヒトカゲの溜息9
ヒトカゲの溜息10
ヒトカゲの退屈11
ヒトカゲの退屈12
ヒトカゲの退屈13
ヒトカゲの消失14
ヒトカゲの消失15
ヒトカゲの暴走16
ヒトカゲの暴走17
ヒトカゲの動揺18
何でも貰った入れ歯を園長に届けるのだそうだ!!
サトシに敬老精神やボランティア精神なんて有るわけがないんだから
十中八九、お礼の品をもらいにでも行く気だろう
本当にどこまでもけちくさい男だ!!
7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/06/16(土) 20:26:07.63 ID:jtIxZLHd0(29)
園長の家にやってきた僕たち
園長は何か仕事のようなことをしていたらしく、
僕らが入ってくるとこちらにやってきた
入れ歯がなくて、口がしぼんでいる
サトシはポケットから入れ歯を取り出すと、園長に与えてやった
受け取った園長はすぐに口の中にはめてきた
口の中であわせているのか、歯を上下にカミカミしている
園長……入れ歯なんだから洗ってから口に入れなよ
只でさえ、サトシの汗っぽい手から渡された物なんだから……
9 :1 ◆mG6IQzdmSI :2007/06/16(土) 20:32:19.17 ID:jtIxZLHd0(29)
「いやあ、助かった!!
入れ歯がなくて、全然言葉がだせなくてのう
誰とも会話が出来なくて困っていたんじゃ!!」
園長はサトシの手を取って感謝すると、奥から何かを取り出してきた
どうやら技マシンのようだ
「君はトレーナーじゃな? ならこの秘伝マシンをやろう!!
これはかいりきという秘伝マシンで、
これを覚えたポケモンは強大な力を発揮できるのじゃ!!
自分の何倍もある岩を退かしたり、持ち上げたり出来るぞ
ただし、力を入れるのに結構な溜めが必要じゃから、戦闘では使えんがのう」
サトシは簡単に礼を言うと、貰った秘伝マシンをリュックに入れる
あまり感動しているようには見えないが、
まあ入れ歯のお礼なんてこんな所だと思っているんだろう
ホント、人としてどうなんだろう?
10 :1 ◆mG6IQzdmSI :2007/06/16(土) 20:36:29.40 ID:jtIxZLHd0(29)
「ところで園長、あなたに進言しておきたいことがある」
「んー、何かのう?」
「サファリゾーンのトレジャーハウスにいる係員についてなのだが………」
サトシはあの係員が虚偽の景品で人を集めようとしたこと
仕事中にvipに張り付いていたこと
園長の入れ歯を隠して、こっそり売りさばこうとしていたこと
さらには適当な嘘八百を並べて、いかにあの係員が駄目な奴かをとくとくと語って聞かせた
その様はかの口先の魔術師もビックリの鮮やかな口撃だ
サトシの言葉を聞いた園長は次第に顔を赤く染めていったと思うと、
ついには爆発して、その係員をここに呼ぶように言ってきた
その様子を見てサトシはニヤリと口元をゆがめる
こいつ……お礼の品じゃなくて、これが目的だったのか!!
なんて執念深い男だ!!!
13 :1 ◆mG6IQzdmSI :2007/06/16(土) 20:43:44.30 ID:jtIxZLHd0(29)
園長の家を出たサトシの表情はとてもさわやかで
何かやり遂げた感すら漂っている
本当に運のない男だ、あの係員も……
確かに、少々やり過ぎた感は有るが、さすがにこれは可哀想だ
と言っても僕にはどうすることも出来ないので
せいぜい、減給1ヶ月程度の処分で済むことを祈るばかりだ!!
15 :1 ◆mG6IQzdmSI :2007/06/16(土) 20:46:14.67 ID:jtIxZLHd0(29)
これからどうするのか聞いたところ、セキチクジムに行くそうだ
遂にジム戦か……
そう言えば、今まで僕とリンだけでジム戦を戦ってきたんだよな
今は僕らの他にも3人の仲間がいる
相性をうまく利用して戦えば、早々怖いこともないだろう
さあ、いよいよジム戦だ!!
16 :1 ◆mG6IQzdmSI :2007/06/16(土) 20:50:25.71 ID:jtIxZLHd0(29)
ジムの扉をくぐる僕たち
その僕らの目に、あの男が飛び込んできた
例のストーカーだ!!!
確か、タマムシのゲームコーナーで負け組に転職していたはずなのに……
まさか再びストーカーとして舞い戻ってくるなんて!!
「おっす、未来のチャンピオン!! このセキチクジムは……」
当然のごとく、サトシはストーカーの言葉を無視して歩を進めた
何しろ僕らのすぐ目の前に、ジムリーダーらしき男が見えるのだ
こんな男の話を聞いている暇は……
ガツン!!!
まっすぐ進む僕らを見えない何かが遮った!!
手を当ててみると、無色透明な何かが僕らの前に有るのが分かる
「このジムはこの透明な壁のおかげで、まっすぐは進めないようになっているのさ!!
リーダーのキョウの所に行くにゃあ、ちょっと骨だぜ!!」
「チッ!!」
「行くための方法を教えてやろう、ただし……これにサインをしてくれたらな!!」
下卑た笑いを浮かべながら、一枚の紙を取り出してくるストーカー
どうやら連帯保証人の契約書のようだ!!
そう言えばこの男、サトシが大量のコインを買っていたのを見ていたっけ!!
負け組の次はタカリ屋か……とことん落ちたな!!
22 :1 ◆mG6IQzdmSI :2007/06/16(土) 20:59:46.73 ID:jtIxZLHd0(29)
無論、サトシがそんな契約書にサインをする事はなく、壁伝いにゆっくりと歩いていった少し気を抜くと前方に見えない壁があり、体をぶつけてしまう
本当に最悪のトリックだ!!
しかし、最初こそサトシは苦戦していたかと思ったら、
次第に慣れてきて悠々と進めるようになった
何かコツでも掴んだのか聞いてみると、
「この道は必ずトレーナーと当たるように造られている
だから、もっとも近い場所にいるトレーナーまではほぼ一直線に進むことが出来る」
なるほど!! 確かに言われてみればそうだ!!
ジム内には多くのトレーナーが見て取れるが、
僕らの進む先には常にトレーナーがいて、どうしても戦闘になってしまうのだ!!
サトシに言われるまで気がつかなかった
「もう一つはこれだ!!」
サトシは自分の手のひらを見えない壁にぴたりと当てる
そして手を離すと、何もないところにクッキリと手跡が残っているではないか!!
これで一度通った道かどうか確認していた訳か!!!
でも…確かに凄いんだが、
何もない空中に無骨な手垢がクッキリ残っているのはかなり怖い!!
23 :1 ◆mG6IQzdmSI :2007/06/16(土) 21:03:42.45 ID:jtIxZLHd0(29)
ようやくジムリーダーの元に着いた僕たち
そう言えばジム内でリーダー以外のトレーナーと戦ったのは初めてだ
さすがはジム内にいるトレーナーだけあって結構倒すのに苦労したが
僕らを鍛えるという名目と有り余る金から回復は惜しまないようだ
僕らは体力満タンの状態でジムリーダーの元にたどり着いた
バトルフィールドには古風な忍者ルックをした男が、目を閉じ腕を組んで待っていた
なかなか厳格な男のようだ
サトシが来ると目を開いてこちらを注視してくる
そして、おもむろに口を開いてきた
「よくここまで来れたな!!
拙者はセキチクジムリーダーのキョウ、毒ポケモンの使い手よ!!
この拙者に勝負を挑むとは片腹痛い
毒を食らったら自滅! 眠ってしまったら無抵抗!
忍びの技の極意、しかと受けてみるが良い!!」
キョウはそう言うやボールを投げ出してきた
いよいよ戦闘開始だ!!
27 :1 ◆mG6IQzdmSI :2007/06/16(土) 21:08:28.22 ID:jtIxZLHd0(29)
キョウが一匹目に出してきた相手はドガース
こっちでレベルが高いのは僕とリンとサイコだけ
アーガマは同等くらいだし、ブルーはちょっと低いか……
サトシは誰を出してくるのかと思ったら、アーガマに行けと命じてきた
アーガマは毒タイプに強いサイケこうせんを持っている
それにじこさいせいも出来るから、レベルが同等くらいなら負けはしないだろう
アーガマはこうそくいどうで限界までスピードを高めると、サイケこうせんを放つ
しかし、向こうはえんまくでこちらにねらいを付けさせて来ない
何度かのサイケこうせんは空を切ってしまう
お互い攻撃がなかなか決まらないのだが、向こうはヘドロこうげきしかしてこない
おそらく攻撃は弱くとも、毒を食らわせることが目的なのだろう
毒さえ与えれば、えんまくなどで攻撃を避けているだけで、
自然と自滅してくれるという訳だ
こうなると、ますます毒を食らうわけにはいかないな!!
28 :1 ◆mG6IQzdmSI :2007/06/16(土) 21:13:01.25 ID:jtIxZLHd0(29)
アーガマは更なるこうそくいどうでスピードに乗った攻撃を展開していく
足の遅いドガースは食いついていくこともできないようだ
ヘドロは毎回、アーガマの後ろを掠めていく
アーガマはえんまくに遮られながらも、サイケこうせんを連発した
どうやら数打ちゃ当たる戦法で乗り切ることにしたらしい
偶にヘドロを貰うアーガマだが、運良く毒は貰わなかった
攻撃力自体はそれ程あるわけではないので、じこさいせいを使わず攻撃を連発していく
その内の2発がドガースの体を打ち抜いた!!
効果抜群とあって、ドガースの体が沈んでいった
まずは一勝目だ!!
しかし、キョウは特に悔しそうな顔を見せずに、淡々とドガースを回収する
このくらいは出来て当然という感じで……
これは気の抜けない戦闘になりそうだ
29 :1 ◆mG6IQzdmSI :2007/06/16(土) 21:16:43.66 ID:jtIxZLHd0(29)
サトシは次もアーガマに任せるようだ
まあ向こうは毒タイプだし、アーガマが適任なのは間違いないからな
続いてボールから飛び出して来たのはベトベトン
どうやらアーガマよりレベルが高いようだ
アーガマはまずじこさいせいで先ほどの傷を回復させた
その間に向こうは小さくなって回避を飛躍的にアップさせてくる
こうそくいどう後、サイケこうせんを放つアーガマ
しかし、えんまく以上に厄介で小さな相手に全く的を絞れない
しかも運の悪いことに、その間食らったヘドロこうげきで毒を受けてしまった!!
サトシがすぐさまどくけしを寄越してくるが、その為に動きを止めなければならず
その間も攻撃がひっきりなしに掛かってくる
じこさいせいで傷は回復できる物の一向にこちらの技が当たらない
遠距離攻撃では全く話にならず、これではそのうち技が切れてしまう
そんな中、サトシがアーガマに戻れと命じてきた
「サイコよ、行くが良い!!」
32 :1 ◆mG6IQzdmSI :2007/06/16(土) 21:20:37.24 ID:jtIxZLHd0(29)
アーガマを戻し、サイコを出してくるサトシ
サイコはHPが高いし、眠ればHP、状態異常ともに回復出来るから
確かに毒はそう怖くはないが……
「サイコよ、とにかく接近していくのだ」
サトシの命令に従って、サイコがベトベトンに接近していく
のそのそと巨体を動かし接近していくサイコ
ベトベトンは小さくなっているが、回避があがるだけでスピードが変わるわけでもなく
スピードのないベトベトンもサイコを何とかかわそうとしながら攻撃を放っていく
巨体故、どうしても攻撃をかわせないが、サトシは気にせず接近しろと繰り返す
そして攻撃を受けながらようやく接近すると、サトシはのしかかりを命じてきた
サイコの巨体がベトベトンを押しつぶす
憐れベトベトンはサイコの重量に押しつぶされて戦闘不能となった
34 :1 ◆mG6IQzdmSI :2007/06/16(土) 21:22:30.62 ID:jtIxZLHd0(29)
スマソ
ゲームでは次にドガースとマタドガスが来るんだけど、
戦闘シーンが長くなると飽きるし、ドガースは一匹目と同じレベルだから端折るね
キョウは2匹だけ出してきたと言うことでwwwwwww
35 :1 ◆mG6IQzdmSI :2007/06/16(土) 21:25:22.50 ID:jtIxZLHd0(29)
「ほう、なかなかやるではないか!!」
キョウは自分のポケモンがやられたにも関わらず、さも愉快とサトシに言ってくる
サトシの戦闘指揮に感心しているようだ
ジムリーダーとして、見所のあるトレーナーが出てくることが嬉しいのだろうか
なかなか出来た大人だ
「最近の若者は……」
と愚痴や文句しか言わない親父や老人達に見習わせてやりたいものだ!!
まあサトシはそう言われても仕方ないところがあるけど……
37 :1 ◆mG6IQzdmSI :2007/06/16(土) 21:27:46.89 ID:jtIxZLHd0(29)
「ピンクバッジを受け取るが良い」
キョウはバッジと賞金、技マシンをサトシに投げ寄越してくる
「なかなか見所のある奴よ!
今後とも精進していくが良い!!」
うーん、やはり出来た大人のようだ
しかし……少佐マスクを被ったサトシを見せてやりたかった
もしあの姿を見てもその台詞が吐けたか気になるところだ!!
39 :1 ◆mG6IQzdmSI :2007/06/16(土) 21:30:35.62 ID:jtIxZLHd0(29)
サトシの手垢に沿って、ジムを戻る僕たち
何となくいやな気分だ
出口ではあのストーカーが待っていた
サトシにしつこく、連帯保証人のサインを求めてくる
友人でも何でもないサトシにそんなことが出来るなんて、ある意味凄い!!
それだけお金に困っているのだろう
でも、僕には関係ないから後でポケモンセンターに連絡しておこう!!
次のジムでは消えていますように
41 :1 ◆mG6IQzdmSI :2007/06/16(土) 21:34:30.08 ID:jtIxZLHd0(29)
ジムを出ると、すっかり夜が更けていた
僕らは目と鼻の先にあるポケモンセンターに急いだ
ポケモンセンターに部屋を取るや、早速PCの電源を入れるサトシ
総帥:諸君、良い月夜だね
白目のない男:こんばんは、総帥
アムロ:やっと来たか!!
全く昨日はすっぽかしやがって
総帥:昨夜はすまなかった
ちゃんと来ようと思っていたのだが、あまりに疲れていたものでね
ベッドに入った途端、眠ってしまったのだよ
あんた、昨夜はずっと人形を眺めて、ニヤニヤしていただけだろ!!!
43 :1 ◆mG6IQzdmSI :2007/06/16(土) 21:37:20.01 ID:jtIxZLHd0(29)
総帥:今日はセキチクジムを制覇した
これで残りは3つのバッジだけだ
レビル:おお、さすがは総帥ですじゃ!!
ラル:と言うことは、次はグレン島ですな
総帥:うむ
全くの偶然なのだが、運良く秘伝マシン03という物を手に入れることが出来た
なんでも波乗りと言うマシンだそうだ
これをBDに覚えさせれば、船を使わなくてもグレン島に行くことができる!!
ホント偶然だよね……
それにしてもブルーもサトシに乗られて潰れないか心配だ
44 :1 ◆mG6IQzdmSI :2007/06/16(土) 21:40:22.85 ID:jtIxZLHd0(29)
白目のない男:ところで総帥
グレン島に行くにはマサラタウンから行く方法と
セキチクから行く方法がありますが、どちらから行かれるので?
総帥:無論、マサラタウンからだ
ふたご島の内部は激流が流れていて、通るのは自殺行為だろう
白目のない男:と言うことは、ふたご島を通ることは無いのですね?
総帥:そうなるな
しかし、それがどうしたのかね?
白目のない男:実はですね、最近ネット上によく流れる情報なのですが、
ふたご島にあの伝説のポケモンと言われるフリーザーが居るらしいのです
総帥:な、何だと!!
あの戦闘力530000のポケモンが生息していると言うのか!!!
高っ! なにその戦闘力!!
48 :1 ◆mG6IQzdmSI :2007/06/16(土) 21:48:22.89 ID:jtIxZLHd0(29)
アムロ:おいおい、マジかよ!!!
ラル:初めて聞きましたぜ、そんな話は!!
レビル:私も初耳ですじゃ!!
白目のない男:フリーザーと言えば、このカントー地方はもちろんのこと
世界全土でも数体しか目撃例のないまさに伝説のポケモンと言われるポケモンです
私も実際に見たわけでは無いのですが、ふたご島付近で訓練をしている
トレーナーがそれらしきポケモンを見たというのです
それも1人や2人ではなく、大勢のトレーナーが……
総帥:本当なのかね? それが本当なら、もっと騒ぎになると思うのだが……
ブライト君に聞くまで知らなかったぞ、そのような話は!!
白目のない男:新聞には掲載されましたよ、もっとも三面に小さな記事のみですが……
ただ実際に証拠が無いことと、先ほど総帥が述べられたように
ふたご島の内部では激流が流れていることから確認が取れず
結局は与太話として人々に認識されているようです
総帥:なるほど……そう言う訳か!!
僕も知らなかった
あんまり三面チェックしないからな
51 :1 ◆mG6IQzdmSI :2007/06/16(土) 21:52:54.00 ID:jtIxZLHd0(29)
レビル:しかし、もしその話が本当なら凄いことですじゃ
総帥ならそんな激流などどうにでもなるのではないですかのう?
総帥:レビル君は私にフリーザーをゲットしてきて欲しいと言うのかね?
レビル:総帥は欲しくはないのですか?
伝説と言われるポケモンですぞ!!
総帥:ふっ、レビル君、君は我々の仲間になって日が浅いから知らんかもしれないが
このメンバーの中にフリーザーを欲しいと思っている者など一人もおらん
レビル:な、何故です、総帥!!?
どうせMSじゃ無いからっていうんだろ
分かってるよ、そんなこと
それにしても会長はまだ堅気に戻れるかもしれないな
これを機にこの世界とオサラバすればいいのに……
52 :1 ◆mG6IQzdmSI :2007/06/16(土) 21:56:54.31 ID:jtIxZLHd0(29)
レビル:やはり、MSで無いからなのですか?
総帥:それもある
しかしそれ以上に理由があるのだ
レビル:理由ですと!?
総帥:そんな伝説なんていわれる厨臭いポケモンなど必要ないと言うことだ!!!
私たちは消防ではないのだぞ
そんなポケモンを手に入れても恥ずかしくて戦闘に出せるか!!!
何の話してんだ、一体!!!!
そもそもリンを除いて、僕ら全員がカントーでは珍しいポケモンだぞ!!
何が厨臭いだ!! 今更だろ、そんなの!!!
59 :1 ◆mG6IQzdmSI :2007/06/16(土) 22:05:10.77 ID:jtIxZLHd0(29)
レビル:し、しかし、戦闘だけがポケモンのすべてでは……
アムロ:諦めな、レビル
あんたの気持ちは分からんこともないが、
どちらにしろマサラタウンから行く以上、ふたご島に用はないんだからな
ラル:そう言うことだな
確かに総帥なら激流くらいわけないと思うが、それでも危険なことには代わりはないぜ
白目のない男:それに戦闘力530000は伊達ではありません
総帥のポケモンが弱いとは思いませんが、フリーザーを相手取るには
きついことは間違いありません!!
レビル:……そうですな
確かに総帥のお体の無事とメタモンゲットが第一ですな
申し訳なかったですじゃ、総帥
総帥:気にするな、レビル君
君はまだこの世界に入って浅い
伝説などといわれるフリーザーに惹かれる気持ちも分からなくはない
しかし、これからしっかりとこの世界のことを学んでいけばいいのだ
その為なら我々は手間を惜しまんよ!!
レビル:総帥……ありがとうございます!!
ここは……感動する場面なんだろうか?
63 :1 ◆mG6IQzdmSI :2007/06/16(土) 22:09:23.41 ID:jtIxZLHd0(29)
それにしても、マサラタウンに行くのか
ようやく帰ることが出来るんだな!!
まだ旅に出て日も浅いのに、こんなにも懐かしく感じるなんて……
ホント頑張ってきたよな、僕
………あれ、前が霞んで見えない!!
続くニダ

ヒトカゲの憂鬱2
ヒトカゲの憂鬱3
ヒトカゲの憂鬱4
ヒトカゲの憂鬱5
ヒトカゲの憂鬱6
ヒトカゲの溜息7
ヒトカゲの溜息8
ヒトカゲの溜息9
ヒトカゲの溜息10
ヒトカゲの退屈11
ヒトカゲの退屈12
ヒトカゲの退屈13
ヒトカゲの消失14
ヒトカゲの消失15
ヒトカゲの暴走16
ヒトカゲの暴走17
ヒトカゲの動揺18
何でも貰った入れ歯を園長に届けるのだそうだ!!
サトシに敬老精神やボランティア精神なんて有るわけがないんだから
十中八九、お礼の品をもらいにでも行く気だろう
本当にどこまでもけちくさい男だ!!
7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/06/16(土) 20:26:07.63 ID:jtIxZLHd0(29)
園長の家にやってきた僕たち
園長は何か仕事のようなことをしていたらしく、
僕らが入ってくるとこちらにやってきた
入れ歯がなくて、口がしぼんでいる
サトシはポケットから入れ歯を取り出すと、園長に与えてやった
受け取った園長はすぐに口の中にはめてきた
口の中であわせているのか、歯を上下にカミカミしている
園長……入れ歯なんだから洗ってから口に入れなよ
只でさえ、サトシの汗っぽい手から渡された物なんだから……
9 :1 ◆mG6IQzdmSI :2007/06/16(土) 20:32:19.17 ID:jtIxZLHd0(29)
「いやあ、助かった!!
入れ歯がなくて、全然言葉がだせなくてのう
誰とも会話が出来なくて困っていたんじゃ!!」
園長はサトシの手を取って感謝すると、奥から何かを取り出してきた
どうやら技マシンのようだ
「君はトレーナーじゃな? ならこの秘伝マシンをやろう!!
これはかいりきという秘伝マシンで、
これを覚えたポケモンは強大な力を発揮できるのじゃ!!
自分の何倍もある岩を退かしたり、持ち上げたり出来るぞ
ただし、力を入れるのに結構な溜めが必要じゃから、戦闘では使えんがのう」
サトシは簡単に礼を言うと、貰った秘伝マシンをリュックに入れる
あまり感動しているようには見えないが、
まあ入れ歯のお礼なんてこんな所だと思っているんだろう
ホント、人としてどうなんだろう?
10 :1 ◆mG6IQzdmSI :2007/06/16(土) 20:36:29.40 ID:jtIxZLHd0(29)
「ところで園長、あなたに進言しておきたいことがある」
「んー、何かのう?」
「サファリゾーンのトレジャーハウスにいる係員についてなのだが………」
サトシはあの係員が虚偽の景品で人を集めようとしたこと
仕事中にvipに張り付いていたこと
園長の入れ歯を隠して、こっそり売りさばこうとしていたこと
さらには適当な嘘八百を並べて、いかにあの係員が駄目な奴かをとくとくと語って聞かせた
その様はかの口先の魔術師もビックリの鮮やかな口撃だ
サトシの言葉を聞いた園長は次第に顔を赤く染めていったと思うと、
ついには爆発して、その係員をここに呼ぶように言ってきた
その様子を見てサトシはニヤリと口元をゆがめる
こいつ……お礼の品じゃなくて、これが目的だったのか!!
なんて執念深い男だ!!!
13 :1 ◆mG6IQzdmSI :2007/06/16(土) 20:43:44.30 ID:jtIxZLHd0(29)
園長の家を出たサトシの表情はとてもさわやかで
何かやり遂げた感すら漂っている
本当に運のない男だ、あの係員も……
確かに、少々やり過ぎた感は有るが、さすがにこれは可哀想だ
と言っても僕にはどうすることも出来ないので
せいぜい、減給1ヶ月程度の処分で済むことを祈るばかりだ!!
15 :1 ◆mG6IQzdmSI :2007/06/16(土) 20:46:14.67 ID:jtIxZLHd0(29)
これからどうするのか聞いたところ、セキチクジムに行くそうだ
遂にジム戦か……
そう言えば、今まで僕とリンだけでジム戦を戦ってきたんだよな
今は僕らの他にも3人の仲間がいる
相性をうまく利用して戦えば、早々怖いこともないだろう
さあ、いよいよジム戦だ!!
16 :1 ◆mG6IQzdmSI :2007/06/16(土) 20:50:25.71 ID:jtIxZLHd0(29)
ジムの扉をくぐる僕たち
その僕らの目に、あの男が飛び込んできた
例のストーカーだ!!!
確か、タマムシのゲームコーナーで負け組に転職していたはずなのに……
まさか再びストーカーとして舞い戻ってくるなんて!!
「おっす、未来のチャンピオン!! このセキチクジムは……」
当然のごとく、サトシはストーカーの言葉を無視して歩を進めた
何しろ僕らのすぐ目の前に、ジムリーダーらしき男が見えるのだ
こんな男の話を聞いている暇は……
ガツン!!!
まっすぐ進む僕らを見えない何かが遮った!!
手を当ててみると、無色透明な何かが僕らの前に有るのが分かる
「このジムはこの透明な壁のおかげで、まっすぐは進めないようになっているのさ!!
リーダーのキョウの所に行くにゃあ、ちょっと骨だぜ!!」
「チッ!!」
「行くための方法を教えてやろう、ただし……これにサインをしてくれたらな!!」
下卑た笑いを浮かべながら、一枚の紙を取り出してくるストーカー
どうやら連帯保証人の契約書のようだ!!
そう言えばこの男、サトシが大量のコインを買っていたのを見ていたっけ!!
負け組の次はタカリ屋か……とことん落ちたな!!
22 :1 ◆mG6IQzdmSI :2007/06/16(土) 20:59:46.73 ID:jtIxZLHd0(29)
無論、サトシがそんな契約書にサインをする事はなく、壁伝いにゆっくりと歩いていった少し気を抜くと前方に見えない壁があり、体をぶつけてしまう
本当に最悪のトリックだ!!
しかし、最初こそサトシは苦戦していたかと思ったら、
次第に慣れてきて悠々と進めるようになった
何かコツでも掴んだのか聞いてみると、
「この道は必ずトレーナーと当たるように造られている
だから、もっとも近い場所にいるトレーナーまではほぼ一直線に進むことが出来る」
なるほど!! 確かに言われてみればそうだ!!
ジム内には多くのトレーナーが見て取れるが、
僕らの進む先には常にトレーナーがいて、どうしても戦闘になってしまうのだ!!
サトシに言われるまで気がつかなかった
「もう一つはこれだ!!」
サトシは自分の手のひらを見えない壁にぴたりと当てる
そして手を離すと、何もないところにクッキリと手跡が残っているではないか!!
これで一度通った道かどうか確認していた訳か!!!
でも…確かに凄いんだが、
何もない空中に無骨な手垢がクッキリ残っているのはかなり怖い!!
23 :1 ◆mG6IQzdmSI :2007/06/16(土) 21:03:42.45 ID:jtIxZLHd0(29)
ようやくジムリーダーの元に着いた僕たち
そう言えばジム内でリーダー以外のトレーナーと戦ったのは初めてだ
さすがはジム内にいるトレーナーだけあって結構倒すのに苦労したが
僕らを鍛えるという名目と有り余る金から回復は惜しまないようだ
僕らは体力満タンの状態でジムリーダーの元にたどり着いた
バトルフィールドには古風な忍者ルックをした男が、目を閉じ腕を組んで待っていた
なかなか厳格な男のようだ
サトシが来ると目を開いてこちらを注視してくる
そして、おもむろに口を開いてきた
「よくここまで来れたな!!
拙者はセキチクジムリーダーのキョウ、毒ポケモンの使い手よ!!
この拙者に勝負を挑むとは片腹痛い
毒を食らったら自滅! 眠ってしまったら無抵抗!
忍びの技の極意、しかと受けてみるが良い!!」
キョウはそう言うやボールを投げ出してきた
いよいよ戦闘開始だ!!
27 :1 ◆mG6IQzdmSI :2007/06/16(土) 21:08:28.22 ID:jtIxZLHd0(29)
キョウが一匹目に出してきた相手はドガース
こっちでレベルが高いのは僕とリンとサイコだけ
アーガマは同等くらいだし、ブルーはちょっと低いか……
サトシは誰を出してくるのかと思ったら、アーガマに行けと命じてきた
アーガマは毒タイプに強いサイケこうせんを持っている
それにじこさいせいも出来るから、レベルが同等くらいなら負けはしないだろう
アーガマはこうそくいどうで限界までスピードを高めると、サイケこうせんを放つ
しかし、向こうはえんまくでこちらにねらいを付けさせて来ない
何度かのサイケこうせんは空を切ってしまう
お互い攻撃がなかなか決まらないのだが、向こうはヘドロこうげきしかしてこない
おそらく攻撃は弱くとも、毒を食らわせることが目的なのだろう
毒さえ与えれば、えんまくなどで攻撃を避けているだけで、
自然と自滅してくれるという訳だ
こうなると、ますます毒を食らうわけにはいかないな!!
28 :1 ◆mG6IQzdmSI :2007/06/16(土) 21:13:01.25 ID:jtIxZLHd0(29)
アーガマは更なるこうそくいどうでスピードに乗った攻撃を展開していく
足の遅いドガースは食いついていくこともできないようだ
ヘドロは毎回、アーガマの後ろを掠めていく
アーガマはえんまくに遮られながらも、サイケこうせんを連発した
どうやら数打ちゃ当たる戦法で乗り切ることにしたらしい
偶にヘドロを貰うアーガマだが、運良く毒は貰わなかった
攻撃力自体はそれ程あるわけではないので、じこさいせいを使わず攻撃を連発していく
その内の2発がドガースの体を打ち抜いた!!
効果抜群とあって、ドガースの体が沈んでいった
まずは一勝目だ!!
しかし、キョウは特に悔しそうな顔を見せずに、淡々とドガースを回収する
このくらいは出来て当然という感じで……
これは気の抜けない戦闘になりそうだ
29 :1 ◆mG6IQzdmSI :2007/06/16(土) 21:16:43.66 ID:jtIxZLHd0(29)
サトシは次もアーガマに任せるようだ
まあ向こうは毒タイプだし、アーガマが適任なのは間違いないからな
続いてボールから飛び出して来たのはベトベトン
どうやらアーガマよりレベルが高いようだ
アーガマはまずじこさいせいで先ほどの傷を回復させた
その間に向こうは小さくなって回避を飛躍的にアップさせてくる
こうそくいどう後、サイケこうせんを放つアーガマ
しかし、えんまく以上に厄介で小さな相手に全く的を絞れない
しかも運の悪いことに、その間食らったヘドロこうげきで毒を受けてしまった!!
サトシがすぐさまどくけしを寄越してくるが、その為に動きを止めなければならず
その間も攻撃がひっきりなしに掛かってくる
じこさいせいで傷は回復できる物の一向にこちらの技が当たらない
遠距離攻撃では全く話にならず、これではそのうち技が切れてしまう
そんな中、サトシがアーガマに戻れと命じてきた
「サイコよ、行くが良い!!」
32 :1 ◆mG6IQzdmSI :2007/06/16(土) 21:20:37.24 ID:jtIxZLHd0(29)
アーガマを戻し、サイコを出してくるサトシ
サイコはHPが高いし、眠ればHP、状態異常ともに回復出来るから
確かに毒はそう怖くはないが……
「サイコよ、とにかく接近していくのだ」
サトシの命令に従って、サイコがベトベトンに接近していく
のそのそと巨体を動かし接近していくサイコ
ベトベトンは小さくなっているが、回避があがるだけでスピードが変わるわけでもなく
スピードのないベトベトンもサイコを何とかかわそうとしながら攻撃を放っていく
巨体故、どうしても攻撃をかわせないが、サトシは気にせず接近しろと繰り返す
そして攻撃を受けながらようやく接近すると、サトシはのしかかりを命じてきた
サイコの巨体がベトベトンを押しつぶす
憐れベトベトンはサイコの重量に押しつぶされて戦闘不能となった
34 :1 ◆mG6IQzdmSI :2007/06/16(土) 21:22:30.62 ID:jtIxZLHd0(29)
スマソ
ゲームでは次にドガースとマタドガスが来るんだけど、
戦闘シーンが長くなると飽きるし、ドガースは一匹目と同じレベルだから端折るね
キョウは2匹だけ出してきたと言うことでwwwwwww
35 :1 ◆mG6IQzdmSI :2007/06/16(土) 21:25:22.50 ID:jtIxZLHd0(29)
「ほう、なかなかやるではないか!!」
キョウは自分のポケモンがやられたにも関わらず、さも愉快とサトシに言ってくる
サトシの戦闘指揮に感心しているようだ
ジムリーダーとして、見所のあるトレーナーが出てくることが嬉しいのだろうか
なかなか出来た大人だ
「最近の若者は……」
と愚痴や文句しか言わない親父や老人達に見習わせてやりたいものだ!!
まあサトシはそう言われても仕方ないところがあるけど……
37 :1 ◆mG6IQzdmSI :2007/06/16(土) 21:27:46.89 ID:jtIxZLHd0(29)
「ピンクバッジを受け取るが良い」
キョウはバッジと賞金、技マシンをサトシに投げ寄越してくる
「なかなか見所のある奴よ!
今後とも精進していくが良い!!」
うーん、やはり出来た大人のようだ
しかし……少佐マスクを被ったサトシを見せてやりたかった
もしあの姿を見てもその台詞が吐けたか気になるところだ!!
39 :1 ◆mG6IQzdmSI :2007/06/16(土) 21:30:35.62 ID:jtIxZLHd0(29)
サトシの手垢に沿って、ジムを戻る僕たち
何となくいやな気分だ
出口ではあのストーカーが待っていた
サトシにしつこく、連帯保証人のサインを求めてくる
友人でも何でもないサトシにそんなことが出来るなんて、ある意味凄い!!
それだけお金に困っているのだろう
でも、僕には関係ないから後でポケモンセンターに連絡しておこう!!
次のジムでは消えていますように
41 :1 ◆mG6IQzdmSI :2007/06/16(土) 21:34:30.08 ID:jtIxZLHd0(29)
ジムを出ると、すっかり夜が更けていた
僕らは目と鼻の先にあるポケモンセンターに急いだ
ポケモンセンターに部屋を取るや、早速PCの電源を入れるサトシ
総帥:諸君、良い月夜だね
白目のない男:こんばんは、総帥
アムロ:やっと来たか!!
全く昨日はすっぽかしやがって
総帥:昨夜はすまなかった
ちゃんと来ようと思っていたのだが、あまりに疲れていたものでね
ベッドに入った途端、眠ってしまったのだよ
あんた、昨夜はずっと人形を眺めて、ニヤニヤしていただけだろ!!!
43 :1 ◆mG6IQzdmSI :2007/06/16(土) 21:37:20.01 ID:jtIxZLHd0(29)
総帥:今日はセキチクジムを制覇した
これで残りは3つのバッジだけだ
レビル:おお、さすがは総帥ですじゃ!!
ラル:と言うことは、次はグレン島ですな
総帥:うむ
全くの偶然なのだが、運良く秘伝マシン03という物を手に入れることが出来た
なんでも波乗りと言うマシンだそうだ
これをBDに覚えさせれば、船を使わなくてもグレン島に行くことができる!!
ホント偶然だよね……
それにしてもブルーもサトシに乗られて潰れないか心配だ
44 :1 ◆mG6IQzdmSI :2007/06/16(土) 21:40:22.85 ID:jtIxZLHd0(29)
白目のない男:ところで総帥
グレン島に行くにはマサラタウンから行く方法と
セキチクから行く方法がありますが、どちらから行かれるので?
総帥:無論、マサラタウンからだ
ふたご島の内部は激流が流れていて、通るのは自殺行為だろう
白目のない男:と言うことは、ふたご島を通ることは無いのですね?
総帥:そうなるな
しかし、それがどうしたのかね?
白目のない男:実はですね、最近ネット上によく流れる情報なのですが、
ふたご島にあの伝説のポケモンと言われるフリーザーが居るらしいのです
総帥:な、何だと!!
あの戦闘力530000のポケモンが生息していると言うのか!!!
高っ! なにその戦闘力!!
48 :1 ◆mG6IQzdmSI :2007/06/16(土) 21:48:22.89 ID:jtIxZLHd0(29)
アムロ:おいおい、マジかよ!!!
ラル:初めて聞きましたぜ、そんな話は!!
レビル:私も初耳ですじゃ!!
白目のない男:フリーザーと言えば、このカントー地方はもちろんのこと
世界全土でも数体しか目撃例のないまさに伝説のポケモンと言われるポケモンです
私も実際に見たわけでは無いのですが、ふたご島付近で訓練をしている
トレーナーがそれらしきポケモンを見たというのです
それも1人や2人ではなく、大勢のトレーナーが……
総帥:本当なのかね? それが本当なら、もっと騒ぎになると思うのだが……
ブライト君に聞くまで知らなかったぞ、そのような話は!!
白目のない男:新聞には掲載されましたよ、もっとも三面に小さな記事のみですが……
ただ実際に証拠が無いことと、先ほど総帥が述べられたように
ふたご島の内部では激流が流れていることから確認が取れず
結局は与太話として人々に認識されているようです
総帥:なるほど……そう言う訳か!!
僕も知らなかった
あんまり三面チェックしないからな
51 :1 ◆mG6IQzdmSI :2007/06/16(土) 21:52:54.00 ID:jtIxZLHd0(29)
レビル:しかし、もしその話が本当なら凄いことですじゃ
総帥ならそんな激流などどうにでもなるのではないですかのう?
総帥:レビル君は私にフリーザーをゲットしてきて欲しいと言うのかね?
レビル:総帥は欲しくはないのですか?
伝説と言われるポケモンですぞ!!
総帥:ふっ、レビル君、君は我々の仲間になって日が浅いから知らんかもしれないが
このメンバーの中にフリーザーを欲しいと思っている者など一人もおらん
レビル:な、何故です、総帥!!?
どうせMSじゃ無いからっていうんだろ
分かってるよ、そんなこと
それにしても会長はまだ堅気に戻れるかもしれないな
これを機にこの世界とオサラバすればいいのに……
52 :1 ◆mG6IQzdmSI :2007/06/16(土) 21:56:54.31 ID:jtIxZLHd0(29)
レビル:やはり、MSで無いからなのですか?
総帥:それもある
しかしそれ以上に理由があるのだ
レビル:理由ですと!?
総帥:そんな伝説なんていわれる厨臭いポケモンなど必要ないと言うことだ!!!
私たちは消防ではないのだぞ
そんなポケモンを手に入れても恥ずかしくて戦闘に出せるか!!!
何の話してんだ、一体!!!!
そもそもリンを除いて、僕ら全員がカントーでは珍しいポケモンだぞ!!
何が厨臭いだ!! 今更だろ、そんなの!!!
59 :1 ◆mG6IQzdmSI :2007/06/16(土) 22:05:10.77 ID:jtIxZLHd0(29)
レビル:し、しかし、戦闘だけがポケモンのすべてでは……
アムロ:諦めな、レビル
あんたの気持ちは分からんこともないが、
どちらにしろマサラタウンから行く以上、ふたご島に用はないんだからな
ラル:そう言うことだな
確かに総帥なら激流くらいわけないと思うが、それでも危険なことには代わりはないぜ
白目のない男:それに戦闘力530000は伊達ではありません
総帥のポケモンが弱いとは思いませんが、フリーザーを相手取るには
きついことは間違いありません!!
レビル:……そうですな
確かに総帥のお体の無事とメタモンゲットが第一ですな
申し訳なかったですじゃ、総帥
総帥:気にするな、レビル君
君はまだこの世界に入って浅い
伝説などといわれるフリーザーに惹かれる気持ちも分からなくはない
しかし、これからしっかりとこの世界のことを学んでいけばいいのだ
その為なら我々は手間を惜しまんよ!!
レビル:総帥……ありがとうございます!!
ここは……感動する場面なんだろうか?
63 :1 ◆mG6IQzdmSI :2007/06/16(土) 22:09:23.41 ID:jtIxZLHd0(29)
それにしても、マサラタウンに行くのか
ようやく帰ることが出来るんだな!!
まだ旅に出て日も浅いのに、こんなにも懐かしく感じるなんて……
ホント頑張ってきたよな、僕
………あれ、前が霞んで見えない!!
続くニダ

リンクはりたいときはttpという形式で頼むお
この記事へのコメント
また遭遇しそこなった…
2007/06/16(土) 23:33 | URL | アフォな名無し #-[ 編集]
掲示板借りてきた避難所にでもなんでもするがよい
http://bbs11.fc2.com/php/e.php/afoafodayo/
http://bbs11.fc2.com/php/e.php/afoafodayo/
2007/06/16(土) 23:48 | URL | ぴろゆき@管理人 #-[ 編集]
小学校時代、ポケモン対戦で伝説のポケモンは使用不可ってのを思い出した
だから必死でそれ以外を育ててたww
だから必死でそれ以外を育ててたww
2007/06/17(日) 00:40 | URL | アフォな名無し #-[ 編集]
そういや初代ポケモン全盛期の頃伝説のポケモンをメンバーに入れるのは
邪道。みたいな気がしてずっとパソコンに入れてたな。
サトシと同じ考えだったとは・・・
邪道。みたいな気がしてずっとパソコンに入れてたな。
サトシと同じ考えだったとは・・・
2007/06/17(日) 11:21 | URL | アフォな名無し #-[ 編集]
あれ?残りバッジ3つ?
どこかとり忘れてた?
残りはカツラとサカキ・・・・もう一つ必要なんだっけ?
どこかとり忘れてた?
残りはカツラとサカキ・・・・もう一つ必要なんだっけ?
2007/06/20(水) 12:30 | URL | (o=ω=.o) #C7GJ5hVw[ 編集]
なんで最近書かなくなったの
2007/06/20(水) 14:40 | URL | アフォな名無し #-[ 編集]
ヒトカゲマダー?
2007/06/21(木) 00:00 | URL | アフォな名無し #-[ 編集]
つづきがみたいですますたー
2007/06/21(木) 22:50 | URL | 恵 #-[ 編集]
最後のイラストwwww
2007/07/15(日) 01:29 | URL | アフォな名無し #-[ 編集]
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