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教室で盛大にゲロ吐いた書籍化のお知らせ
11 : ◆mG6IQzdmSI :2007/07/05(木) 21:32:30.86 ID:3XA31Xnp0(78)
それにしても、このジムは一体何系のジムなのだろうか?
ヒトカゲスレまとめ
今までは、ジムがその特性に因んだ作りになっていたが、
今回めぼしい物と言えば、あのテレポーターくらい
ジャンプすると言うことは、飛行系だろうか?

「このジムはエスパー系の宝庫よ」

ジムリーダーが説明してくる
僕は口に出していないのに、何故僕の考えが分かったのだろう!?

「私はジムリーダーのナツメ
あなたの考えは読めるわ!! 私はエスパーですもの」

エスパー? 超能力者ってことか!!
ポケモンはともかく人間にそんな人が実在するのだろうか?


僕は昔からスプーン曲げとか、その手の事は信じていなかったか………




あっ!! 僕の一番身近にいい例がいた!!

12 : ◆mG6IQzdmSI :2007/07/05(木) 21:33:51.19 ID:3XA31Xnp0(78)
そう言えば、サトシも普通に僕らの気持ちが読めたっけ!!

話では、サトシはトキワの森から力を貰ったというが、
この少女のそんな感じで、どこぞから力を得たのかもしれない
さほど大きな違いではあるまい

「さて…早速だが、ジム戦を始めようか!!」

サトシがナツメに向けて言い放つ

しかし、ナツメはなにやらサトシを注視して離さない
こんなキモオタのことを見て一体どうしたんだ?
そんなに気になることでも……


ま、まさか!! エリカみたく、サトシが好きとか言い出すんじゃ無いだろうな!?



そんなこの世の法則が乱れることがたびたび起こって良いのか!!!

13 : ◆mG6IQzdmSI :2007/07/05(木) 21:34:41.58 ID:3XA31Xnp0(78)
しかし、どうやら僕の思い過ごしだったようだ

「なんで……よく読めない…二人………こんなの初めて………」

サトシを注視することを止めず、僕らに分からないことをブツブツを呟いている
一体どうしたんだ?

「おい、聞いているのかね!?」

サトシが一際大きな声でナツメに呼びかける
それでハッとなって、ナツメは我に戻ったようだ

「…………申し訳ありませんでした、少々気になることがあったもので
ジム戦ですね?
…………それではお相手しましょう」

ナツメがボールを取り出してくる
なんとボールが手の上に浮いてるではないか!!



凄い!! あれがサイコパワーか!!!

14 : ◆mG6IQzdmSI :2007/07/05(木) 21:36:15.30 ID:3XA31Xnp0(78)
ナツメが最初に出してきたポケモンはユンゲラー
見たところ、レベルは僕ら全員より明らかに低い

「ふーむ、ユンゲラーか
コアを出したいところだが……」

サトシは誰を出すかを考えている

エスパー系は特攻の高いポケモンが多い
その為、僕らの中でダントツにレベルと特防の高いコアを出せば
かなり有利に状況を運ぶことが出来るが、サトシのためらう気持ちもよく分かる

伝説のポケモンであるコアをそう簡単にほいほいと出すわけにはいかないだろう
あまり大っぴらにコアが居ることを広めたくないサトシからすれば
出し渋るのは納得できる

結局、考えた末、サイコを出してくることにした
サイコも十分に特防の高いポケモンだ
レベルも圧倒的に相手の上をいっている


コアでなくても問題はないだろう!!

15 : ◆mG6IQzdmSI :2007/07/05(木) 21:37:24.17 ID:3XA31Xnp0(78)
戦闘が始まった

レベル差は確かにあるのだが、向こうのスピードが早く追いつけない
一応、いびきなら遠くの相手にでも通用するのだが、
それを出すには眠らなければならず、大した傷でもないのに寝むるのははばかられた

そこでサトシはそうそうにサイコを諦めた
サイコを回収すると、代わりにリンを出してくる

リンならスピード、遠距離共に申し分ない!!
特防が低いのが欠点ではあるが、当たらなければどうと言うことはない!!


かげぶんしんを最大限まで上げて、ユンゲラーの攻撃をかわしていく
そして的確に10まんボルトやかみなりを喰らわせていった!!

攻撃を受ける度にじこさいせいで回復を図っていくが、リンの攻撃力の方が若干上だった
じこさいせいしても、それ以上の攻撃をくらい、徐々に傷が深くなる

ついにはリンのかみなりがユンゲラーの急所に入り、ユンゲラーは地に伏した

16 : ◆mG6IQzdmSI :2007/07/05(木) 21:38:26.42 ID:3XA31Xnp0(78)
ユンゲラーを淡々と回収して、次のポケモンを出してくる
続いて出てきたのはモルフォン
エスパー系の技も使えるが、その実虫系のポケモンだ

こうなれば出て行くのは決まっている!!
僕はサトシに目配せすると、サトシも僕に行ってこいと命じてくる

コアとの戦って以来、久しぶりのバトルだ


僕の戦闘意識も100パーセントだ!!

17 : ◆mG6IQzdmSI :2007/07/05(木) 21:40:01.72 ID:3XA31Xnp0(78)
僕とのレベル差は10以上、しかも僕の方が相性が良い
特に怖い相手でもないだろう

僕らは空中戦に入っていった
僕はかえんほうしゃを、モルフォンはサイケこうせんで挑む

さすがに喰らえば速戦闘不能になることが分かっているのか、慎重にことを運んでいる
回避に重点を置いて、攻撃をあまりしてこない

しかし、格上の相手にその攻撃は間違っている
何時までも逃げているなんてことは、よほどレベル差がないと出来る芸当ではない
僕よりレベルの低いモルフォンには到底無理な事であった

運も重なり、何とか僕の攻撃をしのいでいたモルフォンだったが、
遂にかえんほうしゃがモルフォンの真芯を捕らえた

為す術無く地に落ちるモルフォン



僕の復帰戦には少々物足りない相手だった

18 : ◆mG6IQzdmSI :2007/07/05(木) 21:41:00.75 ID:3XA31Xnp0(78)
「……大したものね、よく育てられているわ
それに……」

ナツメはサトシに何かを言いかけて、結局口を閉ざしてしまった
さっきも思わせぶりな素振りを見せたけど、サトシの何が気になるのだろう?

僕には汗臭いピザくらいにしか思えないんだけど……


ナツメが最後に出してきたのはフーディン
ユンゲラーの進化形だ!!

かなりレベルが高く、はっきりレベルが高いと言えるのは僕とコアだけ
他のみんなとは同等といったところか

僕はサトシに次も出してくれるように懇願した
正直言って、さっきのバトルはかなり不満の残る一戦だった

攻撃もさほど受けていないし、サトシもコアはあまり出したくないだろう
少しばかり考える素振りをしたサトシだが、すぐに僕にOKを出してきた


それにしても僕って意外と戦闘狂なんだろうか?
自分の知られざる一面をかいま見た気分だ!!

19 : ◆mG6IQzdmSI :2007/07/05(木) 21:42:16.56 ID:3XA31Xnp0(78)
僕はえんまくで身を隠し、攻撃をする算段だ
対するフーディンはめいそうを繰り返し、特攻と特防をこれでもかと上げてくる

さっきのユンゲラーの戦闘で学んだのだろう
じこさいせいを繰り返しても、それ以上の攻撃を与えられればいつかは自滅する
そこで特攻を上げて、すぐに決めようという腹か!!

フーディンはスピードは速いが空は飛べない
僕は空中に舞い上がると、フーディン目掛けてかえんほうしゃを連発したり
近づいてはきりさく攻撃を繰り返す

向こうも何とか避けながら、サイコキネシスを放ってくるが、
えんまくと360°立体的に避けることが出来る僕には避けることは容易だった

しかし、双方共に決め手に欠けているのは同じだった
僕の攻撃が決まれば、フーディンはじこさいせいをしてくる
第一戦とは違い、じこさいせいで完全回復してしまうため、延々と戦闘が終わらないのだ

20 : ◆mG6IQzdmSI :2007/07/05(木) 21:43:20.24 ID:3XA31Xnp0(78)
かなり長い間、戦闘は継続された
僕のキャリアの中でも最長の戦闘だ

向こうはじこさいせいに掛かり切っているため、こちらに攻撃はほとんど来ない
僕も攻撃を連発するが、その度にじこさいせいと、同じことを延々と続けている

しかし、これが僕の作戦だった!!


やがて僕のかえんほうしゃが尽きようとしていた
他の技も併用して出しているが、さすがに限界だった

しかし、それと同時に向こうも回復をしなくなった
じこさいせいが切れたらしい


どうやら僕の作戦もうまくいったようだ!!

21 : ◆mG6IQzdmSI :2007/07/05(木) 21:45:12.32 ID:3XA31Xnp0(78)
作戦と言っても、何てことはない
ただ黙々と攻撃を繰り返し、向こうがじこさいせい出来なくなるのを待っていたに過ぎない

こうなってしまえば、後は攻撃を連発するだけだ
フーディンはあまり体力(HP)は高くない
もうかえんほうしゃは使用できないが、接近してきりさく攻撃を連発していく

向こうもサイコキネシスで応戦するが、僕の攻撃力の方が高く、
また僕の体力(HP)もフーディンを大きく上まっている

勝負が付くのも時間の問題だった



その後、一分とたたず、僕の勝利が決定した!!

22 : ◆mG6IQzdmSI :2007/07/05(木) 21:46:14.29 ID:3XA31Xnp0(78)
「負けるなんて……とてもショックだわ!!」

淡々と戦闘をこなしていたように見えたが、やはり悔しかったのか
まだ若いし、精神的なところは幼いのかもしれない

「でも、負けは負けね……
私の勝負の甘さを潔く認めるわ」

ナツメはゴールドバッジと賞金をサトシに手渡した
サトシはそれらをポシェットにしまい込む


「ところであなたは一体何者なの?」

ナツメが唐突にサトシに聞いていた



いったい何のことだ?

24 : ◆mG6IQzdmSI :2007/07/05(木) 21:47:37.44 ID:3XA31Xnp0(78)
「なんのことだ?」

言われたサトシも何を言われているのか分からないようだ

「私はご覧の通り超能力が使えるわ
そして力を使えば、ある程度人の思考を読むことも出来るの
でもあなたのような人は初めて」

「僕の考えが読めなかったと言うことか?」

「確かに他の人より読みづらいけど、それ以上に気になることがあるわ
あなたの中に……二人の人間が居るような感じがするの」

二人の人間!? どういう事だ?
サトシはキモいサトシ以外の何者でもないと思うのだが……


当のサトシも、何を言っているのか分からないと、
ナツメの相手を切り上げ、テレポーターに入っていった

僕もその後に続いて、ジムを出て行くのだけど……



僕はナツメの言葉が気に掛かっていた

25 : ◆mG6IQzdmSI :2007/07/05(木) 21:48:40.82 ID:3XA31Xnp0(78)

ジムを出るとき、いつもの場所にあのストーカーの姿はなかった

奴一人が居ないだけで、これほどまで僕の心の平穏が保てるんだな


なんか今までもの凄く損をしていた気がする!!

27 : ◆mG6IQzdmSI :2007/07/05(木) 21:50:37.13 ID:3XA31Xnp0(78)
ポケモンセンターに戻るや、早速PCの電源を入れる
ホント、携帯やPCが無いと生活できない現代人の姿を雄弁に物語っている


総帥:諸君、今来たところだ!!

ラル:総帥、確か今日はジム戦をする日でしたな?
   ここにいると言うことは……

総帥:うむ、先ほどヤマブキジムを攻略してきたところだ!!

アムロ:おお、やったな!!
    これで遂に後一つだな!!

総帥:うむ、しばらくしたら厄介になりにいくよ
   アムロ君!!



厄介になりにいく?

28 : ◆mG6IQzdmSI :2007/07/05(木) 21:51:31.57 ID:3XA31Xnp0(78)
レビル:しかし、総帥
    肝心のトキワジムについてですが、いかがされるお積もりですかな?
    あそこはここ2年ばかり休業しているのでは…

ラル:そう言えばそうですな

白目のない男:確か、トキワジムはセキエイ高原に一番近いジムと言うこともあって
       近隣のジムで一番レベルの高い場所だったんですよね?

アムロ:ああ
    元々そこまでたどり着けるトレーナーは希だったんだが
    今はジムリーダーが居ないため、
    ここ2年ばかりセキエイ地方に行くことが出来ない連中が結構居るな
    俺らのとこじゃトレーナーの氷河期なんて言われてるぜ




なっ!! あのジムってそんなにレベルが高かったのか!!

初めてトキワジムに行ったとき、もしジムリーダーがいたら挑戦していたのか!?
てか、あの時の僕じゃどう考えたって敵うはずがないだろ!!


……ひのこも出せなかったのに

29 : ◆mG6IQzdmSI :2007/07/05(木) 21:53:01.16 ID:3XA31Xnp0(78)
総帥:アムロ君
   どうにか便宜を図って貰えないかね?

アムロ:そうしてやりたいのは山々なんだが、俺は担当区域が違っていてな
    それにお前だけセキエイに通しても、怪しまれるだけだろうし……

総帥:それもそうか……



アムロってポケモンリーグで働いているのか?

30 : ◆mG6IQzdmSI :2007/07/05(木) 21:54:01.38 ID:3XA31Xnp0(78)
ラル:最後の鍵を使ってジムを開ければ良いんじゃないですかい?

総帥:それは無論考えていたのだが、
   休業しているジムに果たしてバッジが置いてあるだろうか?

レビル:そう言えばそうですじゃ
    使わないジムにバッジを置いておく意味はありませんな

総帥:やはりあの方法しか無いだろうか……

白目のない男:あの方法とは?

総帥:以前、mastorbollを買いに行った店で聞いた話なのだが、
   あそこはボールだけでなく、他にも色々と扱っているらしい
   例えば、偽造バッジとか……



ちょ!!!
バッジ偽造してポケモンリーグに乗り込むきか!!!!

31 : ◆mG6IQzdmSI :2007/07/05(木) 21:55:16.16 ID:3XA31Xnp0(78)
アムロ:いや、それはやめておいた方が良いな
    今、セキエイ高原に行けば、ジムが再開されたのかと怪しまれるだろ
    偽造バッジなんか持っていて検閲でもされたら、
    間違いなくトレーナー資格を剥奪されるぜ!!

総帥:やはりそうか……

白目のない男:……ポケモンリーグは諦めた方が良いかもしれませんね

総帥:確かに我々の目的からすれば、ポケモンリーグはどうでもいいのだが……
   しかし、すでに結構なレベルに達しているサザビー達を育てるのに
   優れた場所が他には無いのも実情だ

ラル:ですな
   コアファイターなど特にそうですぜ

総帥:しかもマスターボールはもう無いのだ
   RX-78に万が一遭遇しても、
   コアファイターを捕まえた時のようにうまくいく保証はない
   せめて10〜15レベルは最低でも伸ばしたいのだ

レビル:まあ、さすがにそろそろリーグの方でも問題視してくるでしょうし、
    待っているしか無いかもしれませんな
    私もトキワジムに後任を着かせるように何とかネットワークに掛け合ってみますじゃ

総帥:一体、どのくらい時間が掛かるものやら……

32 : ◆mG6IQzdmSI :2007/07/05(木) 21:56:31.79 ID:3XA31Xnp0(78)
白目のない男:やはり、リーグに挑戦できないことを考えてみるべきかもしれませんね
       その為にも現有戦力で出来ることを考えてみませんか?

アムロ:なあ、確か不思議なアメってのがあったよな?
    それは手に入らないのか?
    それがあればレベルを上げることも思いのままだろ

ラル:それは無理ですぜ!!
   あれは希少価値でいったら、マスターボールにすら匹敵する代物だ!!
   そう簡単に手に入れられる代物じゃありませんぜ

アムロ:例の代理店には置いてたりしないのか?
    偽造バッジがあるんだから、アメの一つや二つくらい……

総帥:確か……不思議なアメは置いてあったはずだ

レビル:ほ、本当ですか!!



なっ…そんなのあったのか!!

33 : ◆mG6IQzdmSI :2007/07/05(木) 21:57:42.87 ID:3XA31Xnp0(78)
アムロ:ならそれを買い占めれば良いんじゃないか?
    今のお前の資金力ならどうにでもなるだろ

レビル:確かに良い考えかもしれませんな!!
    もしお金が足りないようでしたら、私も寄付させていただきますじゃ

総帥:……すまないがその案は却下させてくれ

白目のない男:何か問題でもあるのですか?
       お金が足りないのでしたら私も出しますが……

総帥:数日前、ニュースでやっていたのだが
   何でもあの国の醤油の原料に髪の毛を使用していたらしい
   そんなミートホープが可愛く見えるようなことを
   平気でするような国の食品を食べさせてみたまえ!!
   只でさえ、違法な製造で作る不思議なアメだぞ
   かえってレベルが下がる危険性だって無いとは言えないだろう!!

ラル:そう言えば、そんなニュースしてましたな!!



良かったよ、サトシが冷静で!!

34 : ◆mG6IQzdmSI :2007/07/05(木) 21:59:07.50 ID:3XA31Xnp0(78)
総帥:私が現在考えていることは他にもある

白目のない男:考えとは?

総帥:以前から考えていたことなのだが、やはり私のパーティーはバランスが悪いようだ

レビル:まあ、確かにノーマルが二匹に氷が二匹ですからな

総帥:そうだ
   しかもれいとうビーム持ちなど3匹もいる
   そこでこの際、徹底的に持ち技の差別化を図ろうと考えているのだ

アムロ:差別化?

総帥:うむ
   まずサザビーは炎、百式は電気とこれは変わらないが、他の者を一つの特性で纏めるのだ
   サイコはノーマル、BDは水、コアファイターは氷と言うようにな

白目のない男:なるほど!! それは良い考えですね

アムロ:でもよ、アーガマはどうするんだ?

総帥:アーガマはその他の炎、電気、ノーマル、水、氷以外の技を適当に覚えさせる
   オールマイティ要員だ!!


それって暗に個性がないって言われてるのか?
メンバーの中でもっとも個性的なのに……

35 : ◆mG6IQzdmSI :2007/07/05(木) 21:59:46.45 ID:3XA31Xnp0(78)
白目のない男:と言うことは技マシンで覚えさせるんですね?

総帥:うむ!! 取りあえずタマムシのデパートに行ってみようと思う

レビル:ですがデパートに売っている技マシンは、
    そのほとんどが大量生産できる弱い技ばかりですじゃ
    今更、そんな技を覚えさせても……

総帥:レビル君
   君はネット歴が浅かったな?

レビル:確かに総帥にお会いする前は、PCになどほとんど触れたことがありませんでした
    最近ようやく慣れてきたのですが、それが何か?

総帥:今のご時世、部屋から一歩も出なくてもあらゆる物が買えるのだよ
   もちろん技マシンもそうだ!!
   タマムシに無ければ、ネットで買えばいいだけの話だ



うーむ……
さすがNEET歴が長いサトシの言葉には説得力があるな!!

36 : ◆mG6IQzdmSI :2007/07/05(木) 22:00:31.78 ID:3XA31Xnp0(78)
レビル:ネットでの買い物ですか?
    と言うことは通信販売ですな

総帥:レビル君……
   通販など店頭に並んでいる物と大して変わらん!!

レビル:それでは一体?

総帥:簡単だ
   欲しい物があったらまず開くサイトは『ヤフオク』だ!!
   何しろ創設期にはタイムマシンすら売っていたのだからな(実話)



いや、逆にそれ、嘘くささに拍車を掛けてるから

37 : ◆mG6IQzdmSI :2007/07/05(木) 22:01:24.83 ID:3XA31Xnp0(78)
レビル:ヤフオク?

白目のない男:ネットオークションの一つですよ

総帥:うむ
   いい技の詰まった技マシンも多く出品されている
   そこなら大抵の物が手にはいるはずだ!!

レビル:しかし、オークションとなると高額になる可能性もあるのでは……

総帥:ふっ、問題ない!!
   今の私には有り余る財力がある
   金で買えない物はこの世にはない!!!



そう言っていた某社長は逮捕されたよ……

38 : ◆mG6IQzdmSI :2007/07/05(木) 22:02:38.35 ID:3XA31Xnp0(78)
翌日、サトシはデパートに行くため、タマムシを訪れた
このデパートで揃う物はここで買うらしい

色々と店頭に置かれているが、やはりめぼしい物はあまり見当たらなかった

唯一、強力なはかいこうせんが特別価格で売りに出されていたのだが、
ノーマル技でサイコもレベルが上がれば自然に覚える技なので見向きもしない
……ことはなく、手に取るやサトシはすぐに買ってしまった!!


僕が誰に使うのか聞いてみたら、もちろんサイコに使用すると言うことだ

もしかしてレベルが上がると、
サイコが自然に覚えることを知らないのだろうか?

僕はサトシに教えるが……

「そんなことは当然知っている
手っ取り早く覚えさせようと思っただけだ!!」




うわぁ……如何にも成金のしそうな事だ!!
底の浅さを感じさせる

ハングリー精神を失ったとき、人は駄目に成っていくものなんだよ……サトシ

39 : ◆mG6IQzdmSI :2007/07/05(木) 22:03:24.13 ID:3XA31Xnp0(78)
僕たちはマサラタウンに戻ることにした

ここにいても状況が変わるわけではないし、次は隣街のトキワジムが目的地だ
何よりコアがボールから度々出たがるのだ

ヤマブキ・タマムシといった大都会では、そうそうコアを外に出す訳にもいかず
いい加減フラストレーションも堪りまくっていることだろう

マサラタウンなら人口も少ないし、
オーキド研究所の人たちは驚くだろうが信頼は出来る
サトシや僕らが頼めば、口外しないでくれるだろう!!



僕らは一路、マサラタウンに戻っていった!!


40 : ◆mG6IQzdmSI :2007/07/05(木) 22:04:03.67 ID:3XA31Xnp0(78)
僕が空を飛んで街から街に移動するのも、もはや定番となった
しかし、慣れたとはいえゲゲゲスタイルだけはホント止めて欲しい……

マサラタウンに着いた僕らをオーキド博士や助手、研究員達は歓迎してくれた

サトシがポシェットからボールを取り出してきた
前回は3つしかなかったモンスターボール
今回、サトシが取り出してきたボールは4つで、博士達は何が出てくるのかと興味津々だった

ボールから出現してくるコア
その壮麗かつ優美な姿にさすがのオーキド博士も驚きを隠せないようだった

「こ、これは……まさかフリーザー……なのか!?」

「うむ、ふたご島でゲットしたポケモンだ
まあ青いピジョットとでも考えてくれたまえ」



ピジョットって……
そりゃ無理があるだろ!!
どれだけ伝説のポケモンに興味がないんだよ!!!

41 : ◆mG6IQzdmSI :2007/07/05(木) 22:04:45.61 ID:3XA31Xnp0(78)
博士達はコアを研究したいようだが、
コアが威嚇してそれをさせてくれなかった

伝説のポケモンとあって大いに研究意欲を掻き立てられたようだが、
コアと対峙してまで研究を続けたいと思うほどのガッツを持っている研究員はさすがにいなく、
サトシの言もあって、コアの事はここだけの秘密となった


それにしてもさっきサトシが博士達を一発で静めた言葉

「もしフリーザーのことを他言したら……どうなるか分かっているね?」

この言葉で喧噪にあった博士達は一気に言葉を失ってしまった



あんた、どれだけ恐れられてるんだよ!!

43 : ◆mG6IQzdmSI :2007/07/05(木) 22:06:18.01 ID:3XA31Xnp0(78)
マサラタウンは研究員以外にも人は住んでいるのだが、
ポケモンに詳しくない人からすれば、先ほどサトシが言っていたように、
ピジョットとフリーザーの区別が付く人も少なく、
コアも無事マサラの町を闊歩することが出来るようになった


サトシは僕らを置いて早々に自宅に帰っていった
何でもオークションで技マシンを落とすらしい



……頼むから変な技マシンだけは買わないでくれよ

44 : ◆mG6IQzdmSI :2007/07/05(木) 22:07:12.98 ID:3XA31Xnp0(78)
無事に契約が成立したらしく、マシンが届くのは1週間以上かかるらしい
そのためそれまでオフとなった

サトシはどうにかしてトキワジムからバッジを入手する方法を考えるとのことだが、
エロゲをしながら言う姿になんの説得力もなかった


「それにしてもこの辺りに来るのは久しぶりね」

僕らがオーキド研究所の前で暇を持てあましていると、唐突にコアが呟いた

「久しぶりって……コアはマサラタウンに来たことがあるのですか?」

コアに聞き返すブルー
僕らも興味津々だ

「いえ、直接マサラタウンに来たことはないわ
もっとも、当時はまだマサラタウンもトキワシティも無かった時代だけど」

「そう言えば、コアは昔からカントーにも何度か来たことがあったんだっけ?」

「ええ、と言ってもマサラタウンではなく、トキワの森辺りを飛んでいたのだけどね
あの森は昔から特別だったから」

45 : ◆mG6IQzdmSI :2007/07/05(木) 22:08:24.86 ID:3XA31Xnp0(78)
「特別って?」

リンが興味深そうに質問する
トキワの森出身のリンだ、興味を持たないはずはない

「仲間になるときも言ったけど、トキワの森には特別な力があるのよ
聖域とか神域なんて呼ばれていた場所でね
その力を譲り受けたサトシが良い証明でしょ」

むしろ悪い証明な気がするんだけど……

!!!!

トキワの森の話題で急に気になっていたことを思い出した僕は、
思い切ってそれをコアにぶつけてみた

「コアはトキワの森の事に詳しいよね!?」

「何、突然!!
……まあ、他より長く生きている分、詳しいと言えなくもないけど」

「じゃあさ、オヤシロ様ってなんだか知ってる?」

僕の言葉にコアは何かを思い出すように考え込んでいたかと思うと、
僕の方を向いて首を縦に振ってきた



「……聞いたことあるわ」

46 : ◆mG6IQzdmSI :2007/07/05(木) 22:09:20.93 ID:3XA31Xnp0(78)
「ホントに!!」

「ええ……と言っても、聞いたのはもうずっと昔
何回かこの辺りに来るうちに、いつの間にか消えていたような古い話よ
なんでそんなことを知っているの?」


サトシは子供の頃、神童と呼ばれていたこと
トキワの森で道に迷ったこと
神社らしきところに迷い込んで、オヤシロ様と呟いたこと
無事に帰ると、今の変態サトシに変貌していったこと

エリカから聞いた話を掻い摘んで説明してあげた

「そんなことがあったの?」

「僕が実際に見たわけでは無いけどね
でもエリカも嘘をつくような人じゃないし……」

「……あなたたち、覚えているかしら?
ヤマブキジムでジムリーダーが最後に言った台詞」




“あなたの中に……二人の人間が居るような感じがするの”

47 : ◆mG6IQzdmSI :2007/07/05(木) 22:10:16.38 ID:3XA31Xnp0(78)
「昔、この辺りに住んでいた人の中にそう言う人が結構確認されたそうよ
無論、1人くらいなら格段不思議なことも無いことだけど
複数の人間がそんな症状を見せ始めたとか……」

「それって……?」

「原因は全くの不明
まあ当時の技術や医術が乏しかったせいもあるのでしょうけど
そこで囁かれていたのが祟り説よ」

「オヤシロ様の祟りって事?」

「そう思われていたようね
オヤシロ様っていうのはトキワの森の地神みたいな物で祀られていたんだけれど、
技術の発達に伴い、トキワの森も少しずつ森を減らしていったの
そこで怒った神様が祟りを掛けてきたんじゃないかって……」

「でもそれって昔の話でしょ
そんなこと聞いたことも無いんだけど……」

間違いなく聞いたことがないはずだ
トキワシティに住んでいたわけでは無いものの、隣街の情報なら何かしら流れてくるだろうし、
サトシに会う前も、何回かオーキド博士と共に訪れている

「だから最初に言ったでしょ
いつの間にか消えていたような話だって……」



結局、事実は謎のままか……

48 : ◆mG6IQzdmSI :2007/07/05(木) 22:10:51.33 ID:3XA31Xnp0(78)
そんな話をしていた翌日、とんでもない話が飛び込んできた
何でも急にトキワジムが再開されたらしい!!

今までバッジを得ることが出来なかったトレーナーが、
こぞってジムに挑戦しているとのことだ

渡りに船な現状に、僕らも挑戦しに行かないのか聞いてみると
サトシはまだ行く気はないらしい

何でも技マシンがまだすべて届いていないのだそうだ
それに今は他のトレーナーも数多くいるので、どうせ順番待ちになる
ジムは逃げないから大丈夫だと言って、すぐにエロゲに戻ってしまった

まあサトシの言うことも一理あるし、然るべき時に備えて鋭気を養っておくことにした


僕らがマサラタウンに戻ってきて5日目の深夜、突然オーキド研究所の扉が開かれた

空き巣かと気を張る僕たち
しかし、予想に反して僕らに近づいてきたのはサトシだった!!

「準備したまえ、今からジム戦に行くぞ」

そんなサトシの隣には、思いがけない人物が立っていた



なっ!!
何であのストーカーがこんな所に居るんだ!!

49 : ◆mG6IQzdmSI :2007/07/05(木) 22:11:34.06 ID:3XA31Xnp0(78)
サトシに説明を求めるより早く、隣のストーカーが説明してきた

「へへっ!! トキワのジムリーダーがお前達を呼んでいるのさ!!」

以前と違い、オドオドとした態度が消えている
なんというか態度はチンピラのそれだ
借金は返せたのだろうか?

サトシに説明を求めると、先ほど起きたことを話してくれた

何でもサトシがトキワジムの事で悩んでいると、サトシ相手に客が来たらしい
それがこのストーカーで、ジムリーダーが呼んでいるから今すぐ来いということだ
明日にしろと断ったら、今来ないと一生ジム戦はさせて貰えないと脅され、
仕方なしに僕らを呼びに来たそうだ



……まあ、トキワジムで悩んでいたというところ以外は本当だろう
今更、エロゲしてたことを隠すなよ

51 : ◆mG6IQzdmSI :2007/07/05(木) 22:12:57.97 ID:3XA31Xnp0(78)
サトシは今まで届いた技マシンを僕たちに使ってきた

はかいこうせん、みずのはどう、サイコキネシス、ソーラービーム
現在手元にある技マシンだ!!

はかいこうせんはサイコに、みずのはどうはブルーに、
残り二つはアーガマに覚えさせた

これで全員が近遠ともに攻撃できるすべを手に入れたわけだ


こんな時間に、それもサトシをご指名してのジム戦
なにやらきな臭い物は感じるが、行くしかあるまい!!

52 : ◆mG6IQzdmSI :2007/07/05(木) 22:13:58.05 ID:3XA31Xnp0(78)
僕たちは夜の1番道路を歩いて、トキワシティに向かっていた
飛んでいければ楽なのだが、ストーカーが居るのでそうそういうわけにもいかなかった
正直、このストーカーを乗せたくはない!!

最後に会ったヤマブキで捕まったはずなのに、どうやら出てきたようだ
まあ被害者が若い女性ならともかく、メタボンのサトシだ
説得力が無く、逮捕拘留は出来なかったのかもしれない


それにしても、このストーカー、負け犬度に一層磨きが掛かっている気がする
道中、幾度となく聞かされる言葉が、

「へへ、さっさとボスに負けちまいな!!」
「お前等ごときがボスに勝てると思うなよ!!」

どうやらストーカーのいうボスというのが、ジムリーダーらしい
と言うことは、借金もその人に返して貰ったのだろう

確か以前は僕らと共にリーグを目指そうみたいなことをいっていた気がするのに
僕らが金を出さなかった途端、手のひらを返すとは……

どう考えても逆ギレじゃん!!



ホント、何処までも自分を貶めることが好きな人間だ

54 : ◆mG6IQzdmSI :2007/07/05(木) 22:15:02.41 ID:3XA31Xnp0(78)
夜のトキワシティに来るのは初めてだ
さすがにヤマブキやタマムシのような大都会と違い、
この辺りの夜は人っ子一人居なかった

ストーカーに付いて、トキワジムの中に入る僕たち

入り口付近に、何かを破壊したような跡が残っている
たぶん何かが置いてあったのだろう
直接、床に取り付けられており、外すのを強引に行ったらしい

そう言えば、初めてこのジムを訪れたとき、中に誰かの石像があった気がする
丁度、この破壊された跡の辺りに……


あれ!? なんかあの石像に見覚えがあったような……
てか、どんな石像だったっけ?


誰だったかな……?

56 : ◆mG6IQzdmSI :2007/07/05(木) 22:16:02.59 ID:3XA31Xnp0(78)
ジムは一面、動く床が敷き詰められており、
一度入ったら止まるまで動けない仕組みになっていた

しかし、ストーカーが懐からリモコンらしき物を出して操作すると、動く床は停止した

「お前達をボスのところまで連れてくるように言われているのでな」

ストーカーの後に続いて、僕たちも着いていく
もちろん、状況が状況だ!! 全員が辺りに気を配る

やがて大きな闘技場らしきところに着いた
遠目にある一段高い場所に、黒い服で固めた男が立っている

僕らはストーカーと共に近づいていくと……

「よく来たな!!」


!!!!!!!!!


あ、あれは!!!
シルフ・カンパニーで戦ったロケット団のボス!!!!

57 : ◆mG6IQzdmSI :2007/07/05(木) 22:16:43.07 ID:3XA31Xnp0(78)
確かサカキとか言ったか?
何でロケット団のボスがこんなとこ……


!!!!


お、思い出した!!
僕がかつてトキワジムで見た石像

あれはこのサカキじゃないか!!!

シルフ・カンパニーでも引っかかっていた謎が今解けた


こいつがこのジムのリーダーなのか!!!

58 : ◆mG6IQzdmSI :2007/07/05(木) 22:17:49.25 ID:3XA31Xnp0(78)
「久しいな!! シルフ・カンパニーで戦って以来か」

サカキが壇上から降りると、僕らに近づいてきた!!

「ボス! 連れてきましたぜ!!」

ストーカーが近づいてゴマを擂りにいく
それを片手でせいし、僕らに視線を合わせてきた

「さらに出来るようになったな、サトシ」

隣にいた僕やリンを見て言ってくる
一目見ただけで僕らのレベルが上がったことが分かるなんて……
やはりただ者ではない!!

「どうして僕の名を知っている?
言った覚えはないが……」

「ふっ、知りたいかね?」

質問に質問で返すサカキ


以前も思ったけど、この男、サトシを知っているのだろうか?

59 : ◆mG6IQzdmSI :2007/07/05(木) 22:18:44.28 ID:3XA31Xnp0(78)
「貴様がトキワのジムリーダーなのかね?
僕が仕入れた情報によれば、ジムリーダーは線が細く目つきの鋭い人間のはずだが」

「それは他のトレーナー共の相手をしていた私の部下に過ぎん
お前達がカンパニーの社長室前で倒した男だ」

僕たちが社長室の前で倒した?

そう言えばそんな男が居たな!!
他のロケット団員よりは多少手応えがあったけど、割と簡単に倒せたっけ

「ロケット団のトップがそうそう顔を出すわけにはいかない…か
なるほど、と言うことはこのジムはロケット団の隠れ家か!!」

「そう言うことだ」

「それでここに僕を呼び寄せたのはどういうわけだ?
僕にこのことを世間に公表でもして欲しいのかね?」

「ふっ、公表したければそれでも構わん
所詮、ここも数あるアジトの一つに過ぎん
だが、その前にどうしてもやり残したことがある!!!」



「サトシよ、私と本気で戦え!!」

60 : ◆mG6IQzdmSI :2007/07/05(木) 22:19:45.91 ID:3XA31Xnp0(78)
「僕へのリベンジかね?」

「ふん、そんな安っぽい理由ではない!!
貴様を倒すことは……私の過去への清算となるのだ!!!」

「過去の……精算?」

「そうだ!!
そして貴様を倒すことで私は過去の束縛から解放される」

これでハッキリした
サカキは間違いなくサトシを知っている
先ほどまでの軽い空気はすでに無く、その顔も真剣そのものだった

惜しむらくは、サカキの相手がピザトシだったと言うことか
これがサトシでなく、例えばシゲルとかなら、
映画のワンシーンのような格好良さだろうに……



ままならんものだ

61 : ◆mG6IQzdmSI :2007/07/05(木) 22:20:36.92 ID:3XA31Xnp0(78)
「………僕には関係のない話だ」

サカキの熱意をあっさり却下するサトシ

さすがはサトシ
空気の読めなさに関しては天下一品だ!!

「しかし……こちらもポケモンリーグに挑戦するためには、
バッジを手に入れなくてはならない
僕がこの勝負に勝てば、当然貰えるのだろうな?」

「無論だ!! トキワジムリーダーとして、グリーンバッジを掛けようではないか」

「……良いだろう
正直、貴様の過去がどうのとか僕には興味がない
あるのは貴様の持つバッジだけ
挑戦者として、トキワジムリーダーである貴様を叩き潰す!!!」



サトシとサカキが臨戦態勢を取る
遂にバトル開始だ!!

62 : ◆mG6IQzdmSI :2007/07/05(木) 22:21:24.27 ID:3XA31Xnp0(78)
以前は正式な試合ではなく、両軍入り乱れての戦闘になった
しかし、今回はあくまでジム戦に沿って行うらしい
サカキが一つのボールを投入してきた

ボールから出てきたのはサイホーン
カンパニーでもやり合ったが、以前にも増してレベルが上がっている
これは全く気を緩められない!!

「なるほど、サイホーンか
以前より一回り大きくなっているな」

「貴様に負けて以来、再びトレーニングを積んだ
かつてのように、簡単にいくとは思わないことだ!!」

「なるほど、確かにそのようだな……
では、僕も本気で相手をしてやろう!!」

そう言ってサトシが投げ込んできたのは、紫色のあのボールだった

「なっ!!!!」

サカキの驚愕が声が漏れる
おそらくトレーナーとしてのキャリアの長いサカキも初めて見たのだろう


フリーザーは

66 : ◆mG6IQzdmSI :2007/07/05(木) 22:22:15.82 ID:3XA31Xnp0(78)
「ま、まさか……あの伝説のポケモン、フリーザーか!!!」

「本来ならこいつはあまり戦闘には出したくなかったのだが……
貴様は早々表に出られる立場ではないからな
遠慮無くぶつけることが出来る!!」

「……流石だな、まさかフリーザーまでもその支配下に置くとは
良かろう、来るがいい!!」

戦闘が始まった

67 : ◆mG6IQzdmSI :2007/07/05(木) 22:23:22.23 ID:3XA31Xnp0(78)
サイホーンは真っ先にじしんを使ってきたが、コアは空中に舞い対処した
空に上がるコアをサイホーンのロックブラストが襲う

しかし、コアはそれを華麗に避けながられいとうビームを的確に当てていく
相性・レベル・基本性能、どれをとっても、サイホーンがコアに勝てる要素はなく、
サイホーンはたった一撃で地に伏した

その後、ダグトリオ、ニドクイン、ニドキング、サイドンと出してくるが、
ほとんどのポケモンをシルフ・カンパニーで見ていた上、
さらに相性も悪いと言うことで、出して来る途端に勝負は決してしまった




サトシの完全勝利だった

69 : ◆mG6IQzdmSI :2007/07/05(木) 22:24:17.08 ID:3XA31Xnp0(78)
「……私の負けのようだな」

地に膝をつくサカキ
その姿はロケット団のトップとは思えないほど、威厳のかけらも残ってはいなかった

僕から言わせて貰えば、コアの力が圧倒的すぎた
しかも、サカキのポケモンは相性も最悪

最後に出てきたサイドンなんて、おそらく僕よりレベルは上だ
もし僕が戦闘に出ていれば、負けていたのは間違いなく僕だっただろう

サカキが勝てる要素は、それこそ運に頼る以外無かったと言っても過言ではない


サトシはサカキに近づいていき、サカキを見落ろした

「僕の勝ちだ
約束通り、バッジを貰おうか」

サカキは懐に手を入れると、バッジを取り出し、サトシに投げつけた

「貴様は……貴様達は本当に私の度々野望を潰してくれるものだな」

「ふっ、一つ絶対的な真理を教えてやる
悪は正義に倒されるのだ!!」



ちょ――――――とマテー!!!
その正義ってのはまさかお前の事じゃ無いだろうな!!!!

74 : ◆mG6IQzdmSI :2007/07/05(木) 22:25:41.30 ID:3XA31Xnp0(78)
「これで破れたのは4回目だ」

「4回? 僕が貴様と会うのは2度目だが……」

「……先ほども言っただろう、過去の清算を果たすと
前の2回は……お前の父親だ!!」


なっ!! サトシの父親!!!

そういえば、今まで一度も父親の姿を見たことがなかった
気にもしていなかったけど、よく考えたらサトシって母子家庭なんだよな
単身赴任とかも考えられ無くもないけど、
サトシの家にサトシ以外の男物の生活用品がないから、おそらくそれもあるまい

「僕の父を知っているのか!!!」

さしものサトシもこの言葉には驚愕を隠しきれなかったようだ

「知っているも何も……貴様の父親の事で知らないことなど無い
何しろあいつは私の父の弟の友人の妻の叔母の息子の友人の息子だからな」



ちょ!!!! それ完全に他人じゃん!!!!!!!!!
友人とか2回も言ってる時点で

78 : ◆mG6IQzdmSI :2007/07/05(木) 22:27:31.70 ID:3XA31Xnp0(78)
「貴様の父と私は、かつて共に全国を周り、トレーナーとしての修行を積んだ仲だ
奴はまさしく天才だった!!
貴様と同じく赤と青の瞳を持ち、ポケモンと心を通わせる事が出来た
私たちのタッグに敵はいなかった」

昔を懐かしむように語るサカキ

サトシのオッドアイは父親譲りだったのか!!
しかも父親も天才
サトシのトレーナーとしての技量は、間違いなく遺伝と言うことだろう



オッドアイといい、才能の遺伝といい、
厨二病患者が思いつくような、典型的なテンプレそのものだ!!

79 : ◆mG6IQzdmSI :2007/07/05(木) 22:28:48.22 ID:3XA31Xnp0(78)
「父は……どうなったのだ?」

サトシが問いかける
サトシにとっても、父の事が気に掛かるのだろう



「奴は……すでにこの世にはいない
私が殺したのだ」

81 : ◆mG6IQzdmSI :2007/07/05(木) 22:30:07.42 ID:3XA31Xnp0(78)
「貴様が殺した……だと!?」

「言い訳に聞こえるかもしれないが、私は殺す気は無かったのだ……」

サカキは沈痛そうな面持ちで話し出す

「私たちは親友だった、今でもそう思っている
しかし、私たちの間には決定的な差があった

私にとってポケモンは己の野望を叶えるための道具でしかない
しかし、奴はポケモンと人間はパートナーと信じて疑わない奴だった
ポケモンと心を通わせることが出来る奴なら、たしかにそう思っても不思議ではない

一度、旅の最中、その事が元で決闘をしたことがある
私の初めての敗北だった」

82 : ◆mG6IQzdmSI :2007/07/05(木) 22:30:54.24 ID:3XA31Xnp0(78)
「しかし、それでも私たちは離別することはなかった
奴は私が改心してくれることを信じていたのだろう
私もあいつのそこは認められなかったが、それ以上にあいつとの友情を重んじていた

しばらくして私たちは旅を終えて、故郷に帰ってきた
奴は故郷のマサラタウンで研究者となり、私はトキワのジムリーダーに着いた
初めの数年は順調に生活を送っていたよ
あいつはトキワの女と結婚し、子供も出来た

それが貴様だ!!」

85 : ◆mG6IQzdmSI :2007/07/05(木) 22:32:08.22 ID:3XA31Xnp0(78)
「しかし、順調にいっていても私には心の中で燻る物があった
私には昔から野望があった
ポケモンを使ってのビッグビジネスだ

ジムリーダーを務めるかたわら、少しずつその方面にも手を伸ばしていった
今のロケット団の前身だ
私は次第にジム以上に、そちらに精力を出すようになった

ある日、私が裏で仕事をしていることを知った貴様の父は私の元にやってきた
そして言い放ったのだ


『こんな事は止めろ!!』と


奴はこれ以上続けるのなら、私の所行を世間に公表すると言ってきた

そんなことをされては、
軌道に乗ってきたビジネスもジムリーダーとしての地位も失ってしまう

私たちの2度目の対決がその時だ
結果は……またしても私の敗北だった

私はこうなっては奴をどうにかするしかないと……」

86 : ◆mG6IQzdmSI :2007/07/05(木) 22:33:04.01 ID:3XA31Xnp0(78)
「どうにかするしかないと思って、殺したと言うわけか」

「……さっきも言ったが、殺す気は無かった
少しばかり痛い目に合わせてやれば、あいつも大人しくしているだろうと思ったのだ

私はビジネスの繋がりから、優秀なトレーナーを何人も集めて奴にぶつけた
流石のあいつでも、一度に多くの優秀なトレーナーに掛かってこられては
勝ちようがないと思っての行動だった

しかし……場所が悪かった
そんなことを街中で出来るはずもなく、山に呼び寄せあいつにトレーナーをぶつけると
偶然にも崖が崩れて、あいつは……」

87 : ◆mG6IQzdmSI :2007/07/05(木) 22:34:11.46 ID:3XA31Xnp0(78)
サカキはそこで口を閉ざす

サカキが嘘をついているとは思わなかった
あいつの何を知っているわけでもないが、何となくそんな感じがするのだ
おそらくサトシも同じようなことを思っているだろう


父の過去を知ったサトシはしばらくその場から動けなかった
やはりショックだったのだろう

やがて、サカキの元に行き、胸ぐらを掴んで体を起こすと、
サカキの顔面に思いっきり拳を突きつけた!!


もしかしたら、サカキを殺しにでも掛かるんじゃないかと思い、
もしそうなった場合、全力で止めに掛かることも考えていたが、
サトシは意外にもその一発だけで手を止めてしまった

89 : ◆mG6IQzdmSI :2007/07/05(木) 22:35:42.94 ID:3XA31Xnp0(78)
「……………これだけかね?
正直に言えば、負けた私は貴様に殺されることも覚悟していたのだがな……」

「それは僕の母の役目だ

子供にとって親とは愛情=接していた時間だ
僕が物心つく頃にはすでに父はいなかった
非情と思われるかもしれないが、
今の話を聞いても僕には他人事のような感じしか受けなかった

貴様を殴ったのは、単なるケジメに過ぎない」

「それでは私はどうすれば良いのだ?」

「そんなこと僕の知ったことではない
いい大人がガキに生き方を聞くんじゃない!!
責任の取り方くらい、自分で考えろ!!!」

バッジを譲り受けたサトシは、もうここに用はないとその場を後にした



僕らの背後では、未だに崩れたままのサカキが、
ジッと何かを考え込んでいた……


91 : ◆mG6IQzdmSI :2007/07/05(木) 22:37:35.78 ID:3XA31Xnp0(78)
「な、なあ、待ってくれよ!!」

今夜はマサラタウンに戻らず、ポケモンセンターで休むために歩いていると
後ろから声が掛かってきた
声の主はあのストーカーだった!!

「なんだね? 彼が負けたとなったら、また僕に鞍替えかね?
生憎と今の僕はあまり機嫌がよろしくなくてな
その鬱陶しい顔を僕の前から消さないと、どうなるか分からないぞ」

「そ、そうじゃないんだ……
その……俺…誤ろうと思ってよ……」

ストーカーはサトシをつけていた理由を話し出した

なんの仕事に付いても上手くいかないこの男は
ある日、オーキド博士の孫とサトシがトレーナーとして旅立つことを小耳に挟んだらしい

ポケモン研究の権威である博士が送り出したトレーナーなら、
きっとポケモンリーグまでたどり着くに違いないと思ったらしく、
もし自分がそんな人間と共に居ることが出来たら自分のステータスにもなるのではないかと
ずっとサトシを付けていたそうだ

しかしタマムシでスロットにはまって、なけなしの金すら失ったこの男は、
ヤマブキで証拠不十分で釈放された後、
サトシを詳しく知っていると言うことでサカキの目に止まり、
ロケット団の一員になったらしい


どうやら正真正銘一分の隙もない小者だったようだ

92 : ◆mG6IQzdmSI :2007/07/05(木) 22:38:42.77 ID:3XA31Xnp0(78)
「その……親父が殺されたなんて話聞かされたのに、
気丈に振る舞ってるお前のこと見てさ
俺って何て小さいんだろうって思って……

その……ホント悪かった」

ストーカーはこれでもかと言うくらい頭を下げて謝ってくる
この男になりにさっきの話は、来る物があったんだろう

「ふん、もう僕の前に姿を見せないのならそれで良い」

サトシはストーカーから目を離し、再びポケモンセンターに歩いていった



これで間違いなくストーカーとの縁が切れたわけだ

93 : ◆mG6IQzdmSI :2007/07/05(木) 22:39:49.67 ID:3XA31Xnp0(78)
翌日の早朝、サトシはまだ寝ていたが、
サカキのことが気になった僕は、朝一でジムに向かってみた

するとジムには

『一身上の都合により、今日限りジムリーダーの任を降りようと思います
後任は直ぐに手配しておきました
トレーナーの方々には今まで大変なご迷惑をお掛けして、慚愧に堪えない気持ちです
今後ともトレーナーの方々の御武運をお祈りしております

トキワジムリーダー』

と言う張り紙がドアのところに貼ってあった


文面からはハッキリとは分からないが、
あのサカキの態度からしてもしかしたらロケット団を続けるとは思えなかった


僕は死んだサトシの父に心の中で黙祷を捧げながら、ポケモンセンターに戻っていった

97 : ◆mG6IQzdmSI :2007/07/05(木) 22:41:03.86 ID:3XA31Xnp0(78)
マサラタウンに戻ったサトシは、しばらくボーッとして過ごしていた
今無き父のことでも考えているのだろうか?
他人事なんて言っていた物の、なにか思うところがあるのだろう


しかし、そんな殊勝な態度も数日のみで、直ぐにいつものサトシに戻ってしまった

今では、相も変わらずブログ更新に精を出している

99 : ◆mG6IQzdmSI :2007/07/05(木) 22:42:00.39 ID:3XA31Xnp0(78)
〜サトシのブログ〜



遂に私はすべてのバッジを手に入れた

思えば、マサラタウンを出てからと言うもの、戦いの連続であった
カントー中を隈無く回り、死にものぐるいで手に入れたバッジ

これ以上、価値のある物が果たしてあるだろうか!?
いや、無い!!

まさしくこれは、私の血と汗と涙の勲章なのだ!!!


私はこれより、ポケモンリーグに挑戦する
私が子供の頃より、憧れ抱き続けてきたポケモンリーグ
その大舞台に立てるときがやってきた


私の人生のすべてを掛ける壮絶な戦いが今始まるのだ!!




……なんでこういう嘘を書かせたら、こいつはこんなに調子に乗るんだろう
大体、グレンジムのバッジなんて(ry

101 : ◆mG6IQzdmSI :2007/07/05(木) 22:43:08.50 ID:3XA31Xnp0(78)
総帥:諸君、喜びたまえ!!
   遂にすべてのバッジが揃った

白目のない男:やりましたね、総帥!!

アムロ:まさかお前が帰った途端、ジムが再開されるなんてな
    ホント、運が良かったな!!

総帥:うむ
   アムロ君とももうすぐ会えるな
   しっかりと鍛えているかね?

アムロ:当たり前だろ!!
    こっちは体が資本の職なんだぜ
    体力無くちゃ、やっていられないぜ!!



体が資本?
ポケモンリーグでそんな職業あったかな?

105 : ◆mG6IQzdmSI :2007/07/05(木) 22:44:37.59 ID:3XA31Xnp0(78)
レビル:ところで総帥
    セキエイへの出発は何時になるのですかな?

総帥:それなのだが、まだすべての技マシンが揃っていないのだ
   おそらく今日か明日には届くと思うのだが……
   それが来てからになるな

ラル:そう言えば技マシンを買っていたんでしたな

総帥:うむ
   他の者がこぞって100円単位でつり上げていく中、
   一気に万単位で値を上げたときの快感は堪らない物があるな



うわあ、ホントにやな奴だ!!

106 : ◆mG6IQzdmSI :2007/07/05(木) 22:46:01.29 ID:3XA31Xnp0(78)
ラル:ところで一気にポケモンリーグまで行くんですかい?

総帥:いや、しばらくはチャンピオンロードで修行するつもりだ
   そもそもリーグが目的と言うより、チャンピオンロードが私の真の目的地なのだ
   そこはカントーで、もっともレベルの高いポケモンが生息しているからな
   リーグはどのくらいレベルが上がったかを確認するための場に過ぎない

アムロ:今ならチャンピオンロードも結構な数のトレーナーが居るはずだ
    トキワジムで足踏みさせられていたトレーナーが多くいるからな

総帥:それは渡りに船だな!!



ここまでコケにされたポケモンリーグって……

108 : ◆mG6IQzdmSI :2007/07/05(木) 22:48:24.68 ID:3XA31Xnp0(78)
サトシの思っていたとおり、その日のうちに他の技マシンがすべて届いた
これで僕らの旅の最終章に出発できる……と思っていたら、


「ふ、ふ、ふざけるなー!!!!!
誰が使用済みの技マシンを頼んだと言うのだ!!!!!!」


来た品を思いっきり、床にぶちまけるサトシ
どうやら、シャドーボールの外れを引いたらしい



これだからネットオークションは怖いな!!

110 : ◆mG6IQzdmSI :2007/07/05(木) 22:51:05.93 ID:3XA31Xnp0(78)
サトシは出品者への攻撃はチャット4兄弟とVIPPERに任せて、タマムシに行くらしい
タマムシのスロットの景品に、シャドーボールがあったのを思い出したからだ

数時間後、タマムシに付いたサトシは、早速コインを5千枚買い占めると、
隣の交換所でシャドーボールと交換した

それをアーガマに覚えさせるサトシ
さらに、オークションで落としただいもんじを僕に、ふぶきをコアに覚えさせて
すべての準備は完了した



それにしても見事の薬漬けばっかりだな



リン、頼むから君は一生処女のままでいてくれ!!

113 : ◆mG6IQzdmSI :2007/07/05(木) 22:52:29.96 ID:3XA31Xnp0(78)
サザビー レベル49 えんまく きりさく かえんほうしゃ だいもんじ
リン   レベル46 かげぶんしん たたきつける 10まんボルト かみなり
サイコ  レベル45 ねむる いびき のしかかり はかいこうせん
アーガマ レベル44 じこさいせい サイコキネシス シャドーボール ソーラービーム
BD    レベル43 のしかかり どくどく みずのはどう れいとうビーム
コア   レベル52 こうそくいどう こころのめ れいとうビーム ふぶき


今まで使った技マシン

どくどく だいもんじ はかいこうせん みずのはどう ふぶき
サイコキネシス シャドーボール ソーラービーム その他秘伝各種
続く…
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コメント
この記事へのコメント
米1634
管理人さんありがとー!!
2007/07/06(金) 01:37 | URL | アフォな名無し #-[ 編集]
米1635
ういっす!!
2007/07/06(金) 01:48 | URL | アフォな管理人 #-[ 編集]
米1637
忙しいのにありがとう!
2007/07/06(金) 02:25 | URL | アフォな名無し #-[ 編集]
米1639
素敵
2007/07/06(金) 07:13 | URL | アフォなK #-[ 編集]
米1643
管理人さんありがとー
読み始めた辺りで落ちたから全部読めなかったよ
2007/07/06(金) 10:10 | URL | アフォな名無し #-[ 編集]
米1644
もうすぐ終わりか
さすがにザザビーもサトシに馴れてしまってるな。
でもとんでもないオチが待っているような気がしてハラハラするw
2007/07/06(金) 11:12 | URL | アフォな名無し #-[ 編集]
米1647
ハァハァ・・・管理人さん・・ハァハァ
2007/07/06(金) 14:17 | URL | アフォな名無し #-[ 編集]
米1655
今回も面白かった
2007/07/06(金) 16:26 | URL | アフォな名無し #K47MgfVQ[ 編集]
米1657
面白いな
サトシKAKKEEEEE
2007/07/06(金) 18:00 | URL | アフォな名無し #-[ 編集]
米1660
作者たしか7月忙しいらしい

生殺しはやめてくれ…
2007/07/06(金) 20:18 | URL | アフォな名無し #-[ 編集]
米1661
マジかよ
2007/07/06(金) 21:26 | URL | アフォな名無し #-[ 編集]
米1663
2回前くらいのスレで
7月レポートかなんかで忙しいから6月中に終わらす
っていってたからマジだ
2007/07/06(金) 21:56 | URL | アフォな名無し #-[ 編集]
米1668
そういえば言ってたようなきがする 
終わってほしくないけど早く結末見たい 
けどやっぱり結末見るとほんとに終わったって感じがするからやっぱり見たくない 
でも早く見たい 
そんな微妙なキ☆モ☆チ☆
2007/07/07(土) 00:24 | URL | アフォな名無し #-[ 編集]
米1673
フシギダネはどうなるんですかね?
2007/07/07(土) 02:17 | URL | アフォな名無し #-[ 編集]
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2007/07/07(土) 02:19 | | #[ 編集]
米1675
米14 
トレーナーにもらわれていったフシギダネ
しかしなぜかオーキド博士の部屋の観葉植物が一つ増えていた・・・ 
なぜかね・・・・ヒヒッ
2007/07/07(土) 02:40 | URL | アフォな名無し #-[ 編集]
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2007/07/07(土) 14:01 | | #[ 編集]
米1752
RX-78とメタモンのことで頭がいっぱいです
2007/07/08(日) 02:15 | URL | アフォな名無し #-[ 編集]
米1789
シバさんあんた何やってんですかwwww
2007/07/09(月) 13:15 | URL | アフォな名無し #-[ 編集]
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